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東京は青空が広がりました。

午前中から、多くの会員さんがお見合いされています。

知り合いの仲人さんとも、ホテルラウンジでお会いしました。

秋の良く晴れた日のお見合いは、すがすがしくて気持ちも爽やかになります。

良いお返事がいただければ、もっと爽やかな気持ちになり、良い日になりますので期待しています。

午後からは遠く会員さんが、お見合いしに東京まで来ていただきました。

良いご縁になりますようにお祈りします。

 

婚活疲れは良く聞く言葉です。

婚活に疲れるのは、自分の思うとおりにならないからです。

嫌になるということですので、精神的に疲れることになります。

 

結婚相手を探すことですので、そこにはお相手がおります。

そのお相手の全てが、自分の思い通りになることはありません。

お見合いが、上手くいくことばかりではありませんので、思い通りにならなくて精神的に疲れることになります。

 

お見合いが上手くいっても、何回かお会いして交際中でもお断りはあります。

友達や恋人ではなく、結婚のお相手を考えていますので、将来この方と一生暮らせるかを判断することになりますので、このままお付き合いしていてもこれからのことが考えられないような方ですと、交際終了というお返事をいただきます。

ご自身が良くても、一方的に交際終了となりますので、精神的なダメージは大きいと思います。

 

でも、数年お付き合いをされた恋愛中に別れることになるよりは、ダメージは少ないです。

お見合いでお断りされた場合は、初めてお会いした方ですので、その都度必ず気持ちをリセットされることです。

次に引きずることの無いようにすることが大事なことです。

 

どのような事が上手くいかなかったという反省は必要ですが、自分のことを勘違いされているようなことがあったんじゃないかな。というような勘繰りは必要ありません。

お相手からのお断りには、詮索する必要ありません。

 

お断りをされる側にとっては、気分の良いことではありませんが、将来の伴侶候補を決めるところで、お相手がお断りを判断されたことですので、ご縁がなかったことになります。

お見合いされて何回もお断りされれば、気持ちも沈みますし精神的にも疲れてきます。

 

気持ちの持ち方は、戸別訪問の営業ではありませんが、必ず自分に合う伴侶はいると信じて多くの方にお会いすることと、お相手のお話しなし方や礼儀などで、良いなと思われたことを、ご自身を振り返って見て、それと同じことができているかを考えてください。

 

人は進歩が大事ですので、「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがありますが、お相手の態度や言葉づかいなどで、ご自身が気に入らないことは他の方にとっても、たぶん嫌なことしょうから、もし同じことをされているなら次のお見合いでは、されないように心がけることです。

 

お相手からのお断りで、精神的に疲れたという方には、お相手が気に入らなかった問題がありますので、結婚相談所のコンシェルジュに相談をされ、その問題点を見つけて次に活かせるようにしてください。

 

ご自身がダメだというように考え込まないで、お断りをされたら必ずリセットをして、新たな気持ちで次の方に臨むことです。

もう結婚できないんだと考えるようなことはしないで、前向きに婚活をしましょう。

 

結婚相談所で婚活されていれば、多くの出会いがあります。

もし、婚活を諦めればこれからの出会いや、結婚をされることが前提のお付き合いは、遠のくと考えられた方が良いです。

リフレッシュをしながら、ご自身の人生経験でもありますので、いろいろな方とお会いできる婚活を楽しみながら、気を楽にして、将来に向かって活動しましょう。