秋の連休の最終日です。

東京・新宿の天気は、午前中は曇っておりましたが、午後になってから日が差してきました。

今日一日は家の片づけや明日からの仕事に備えて、身体を休めることも必要ではないでしょうか。

体調を崩して連休の延長をしないようにしてください。

 

結婚相談所に入会されて活動していきますと、いろいろな悩みが出てきます。

悩みは、婚活だけではありません。

日常の生活にはいろいろなことがありますので、その悩みは自分なりに解決するか、人の力を借りて解決するかなど、生きていくための知恵を出します。

 

婚活の悩みだけでもいろいろあります。

恋愛での悩みは婚活以上にあると思います。

 

婚活では、お見合いいが組めない、お見合いからお付き合いに発展しない、お付き合いも1回で終わってしまうなど、いろいろな悩みごとがあります。

中には、気に入った方にお見合い申請をしますがことごとくお断りされ、ご自身が結婚生活を思い描けない方からの申請ばかりだと嘆く方もいらっしゃいます。

人から見染められるということでは贅沢な悩みです。

 

成婚に向けての悩みもいろいろなことがあります。

その悩みの一つとして、住むところがあります。

すなわち、一緒に暮らす場所になります。

 

お互いにお勤めであれば、仕事先への利便性を考えますが、どちらの利便性を重んじるかも悩みです。

お子さんを授かったときの想定をされる方もおります。

誰にお子さんをみていただくかということがあります。

認可の保育園、民間の保育所、どちらかの親などと、いろいろ対策はありますが、東京都内では保育所が足らなくて待機児童が出ていますので、住む区市町村も選ばなくてはなりません。

 

もし、お二人に持ち家があるとしたら、どちらに住むかなどいろいろなことを想定して決めなければいけません。

親との同居は別として、今後の結婚生活を考えられてマンションなどを購入されていたり、すでにご両親が他界されていてその持ち家を相続されているなど、家を所有されている同士の成婚になることもあります。

 

最近は一人っ子が多くなりましたので、女性でも親からの相続で土地や家屋引き継ぐことがあります。

そこには多くの思い出がありますので、なるべくならそこから離れたくないという方もおります。

 

一方、男性も将来を見越してマンションや土地付きの家を購入され、既に住まれていたり、こちらも親からの相続を受けたり、これから受けることを想定されるようなこともありますので、どちらに住むかを揉める原因となることもあります。

贅沢な悩みですが、現実に起こる問題です。

このような相談も受けております。

 

住む地域は重要なことです。

住めば都とも言いますが、暮らすためにはいろいろな条件や制限があります。

成婚までには二人で話し合い、確認することが多くありますので、一歩一歩階段を上るように、結婚を目指して着実に二人の生活をつくりあげてください。

 

結婚までには多くの悩みがあります。

それを一つずつ解決することによって、二人の絆がより強くなっていきますので、将来の楽しみを実感しながら進んでいきましょう。