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お見合い申請をするのと、お見合い申請を受けるのとでは、どう違うのでしょうか。

積極的な行動と受け身との違いになります。

さてどちらが良いのでしょう。

 

東京の天気も下り坂になってきました。

明日からは雨の予報となっていますが、久しぶりの雨模様で乾燥が和らぎ、インフルエンザの流行にも、少しはブレーキがかかるでしょう。

 

弊社が加盟している連盟などを合わせると、全国で9万人以上の方が婚活をされております。

この中から男性、女性だけを検索するにも大勢おりますので、全ての方の確認はできません。

地域や職業等で絞り込んで検索されても、まだ多くの方が婚活されておりますので、検索の方法も駆使されながら、お相手選びをしていただきます。

また、日本結婚相談所連盟だけでも毎日60名から多い時で150名以上の新規会員さんが登録されております。

それだけ皆さん出会いが無いということです。

 

お見合いをするには、お相手検索からお気に入りの方にお見合い申請をすることになります。

お相手が申請をお受けいただければ、お見合いとなります。

また、お相手からお見合い申請がきて、その方とお会いしたいときには、申請をお受けしてお見合いとなります。

 

このようにお見合いができるようになるには、「お見合いを申請する」「お見合い申請を受ける」という二通りがあります。

お見合い申請は、もし断られたら恥ずかしいとか嫌な気分になるということから、積極的に申請されない方がおります。

 

職場や友人にお付き合いをしてくださいと言って、断られることとは違いますので、恥ずかしいことはありません。

お相手とは顔見知りでもありませんので、気にすることはありません。

婚活されている方は、皆さんこのようなお断りの経験をされておりますので、あなただけが断られていることではありません。

 

受け身でお見合い申請を待つこともありますが、ご自身の理想のタイプを探すには受け身ではなかなか現れてはくれません。

お相手からの申請をあなたもお断りをされているように罪悪感は持たないと思います。

申し訳ないという気持ちにはなりますが、お受けしてお断りされる方がもっと申し訳なくなります。

結婚相手を探す婚活ですので、お断りをしたら悪いと思う気持ちを持つ必要はありません。

 

積極的なお見合い申請は、結婚への近道でもあります。

プロフィールシートで選んだお相手とお見合いに発展され、お話しも楽しく世間の常識やセンスも良ければ、もう一度お会いしたい気持ちになれます。

 

そして何回かお会いされて恋人になれそうでしたら、そこからお付き合いのステップアップをしてご成婚へと繋がります。

積極的に行動した結果が、ご自身が気に入るお相手を探すことができます。

 

逆に受け身の立場であれば、お相手に気に入られて、あなたも気に入ればお付き合いができることになります。

でも待っていても、良い方は現れないかも知れません。

それよりは、無駄な時間をかけないようにして、積極的にお見合い申請をする方が、ご成婚も早くなります。

 

「お断り」を気にすることはありません。

あなたもお断りをしています。

あなたが言わない限り、何回お断りされたかなど知る由もありません。

初めてのお見合いで成婚される方も、2年も3年もそれ以上の期間をかけて婚活されている方もおります。

結婚相手を選ぶのに妥協はありません。

この人となら生涯一緒に添い遂げられるという方を探してください。

そのためにも、積極的にお見合い申請をしましょう。