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結婚を考えている未婚の男性86.3%、女性89.4%です。

これは、国立社会保障・人口問題研究所が調査した「第14回出生動向基本調査結婚と出産に関する全国調査独身者調査結果」です。

このように多くの未婚者が結婚を望んでいます。

 

東京や大阪などの首都圏で生活されている方の中には、親元から離れてお一人で生活されている方も少なくありません。多いです。

大手企業の業績が上がっている昨今ですが、働く人たちへの還元までには届きません。

利便性は良くても、物価が高い首都圏での生活は楽ではありません。

親の年齢も高くなり、健康面などで親の生活も心配になっている方もいることでしょう。

親も一人で生活している息子や娘を思うと、心の中ではいつも心配だと思われています。

当然その心配は子どもにも伝わっていますが、それを出せば余計心配させると思い、連絡をあまり取らなくなります。

親からすれば、子どもから連絡が無いことは、元気の証拠だと言い聞かせ、寂しさを補っていることでしょう。

               

お互い連絡をすれば、愚痴や喧嘩にもなりかねませんので、親は子の子は親の気持ちが分かっているので、少し遠ざけた感じになってしまいます。

親の心配は、いつまでも結婚しない息子や娘のことです。

実家に帰れば、結婚しないのかなどと毎回同じことを言われるので、そこには触れないようにしようと、違う話題にしてしまう自分にそれでいいのかと自問自答することもあるでしょう。

「ほんとは結婚したいのに結婚できないと」

「どうして結婚できないのかな」

毎年同じことの繰り返しで、この歳になってしまったと、相談に来られる方も少なくありません。

 

一人暮らしをされていて、相談に来られる方は、親の気持ちが分かるからと言われます。

「婚活をしていなかったので、この歳になってしまいました」と。

「今からでも遅くないですか」と、30歳を過ぎますとおっしゃる方がおります。

会社では結婚相手になる方とは出会うことはもうないだろうし、友達からの紹介も期待できない歳になってしまったと、相談される方が多いです。

 

いつまでも結婚しないと親が心配するし、親も歳ですので早く結婚して安心させてあげたいと、言われます。

親の気持ちが分かるからこそ婚活しますと、気持ちが優しい方が多いです。

婚活していることを親が知れば、それだけで安心してしまいます。

 

結婚相談所に入会されれば、結婚できることではありません。

今までにはない多くの出会いはありますが、出会いのチャンスをつくるのは自分自身です。

婚活は、自分自身が積極的に活動すれば、結婚への道は近いです。

 

親の心配と子どもの心配は同じです。

親は子に「結婚してほしい」

子は「結婚したい」

婚活すれば結婚に近づきます。

理想の方との結婚は、ご自身の努力です。

そのサポートは、私たちの役目です。

私達も、親の気持ちが分かるから。

そして、あなたの気持ちも分かります。