お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 結婚相談所サービス

もともとは、「結婚活動」という言葉を略して「婚活」という言葉になっています。

結婚したいけど結婚できない人を、サポートすることで結婚へ結びつけるということです。

そのための結婚相談所や婚活パーティーなどがあります。

 

以前は２０歳代に結婚をして、３０歳から４０歳代で子育て、そして、５０歳代で子どもが結婚、６０歳で定年退職して夫婦で楽しむというような人生設計をされていました。

そこには、お節介するおじさんやおばさん、会社の上司がいて、お見合い話や社内恋愛も多く存在しました。

 

今考えると、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントに限りなく近いこともありました。

でも、皆さん独身者を気遣ってのお節介ですので、悪気はないことでした。

 

その後、国も企業も財政赤字に陥り、財政再建を行うために人員削減をいたしました。

常勤の社員や職員をギリギリまで減らし、嘱託社員や臨時職員、そして契約社員などが増えてきました。

 

人は減り一人の仕事量が増えれば、仕事に追われることになりますので、恋愛に関心を持つ余裕もありません。

ましては、正社員でないと給料も低く、今の生活がやっとということで、結婚を考えるゆとりさえない状況です。

                         

昨今は、景気が上昇している時代ということですが、大手企業の業績が上がっているだけで、まだ景気上昇が庶民には感じ取れない状況です。

 

でも、考えてみれば昭和の時代は、少ない給料で妻子を養っていた時代でした。

今では、夫婦共働きの時代ですので、もし少ない給料でも二馬力であれば、何とか生活が出来ます。

贅沢や無駄をなくせば、二人で協力して幸せな夫婦生活が送れます。

 

なんで結婚が出来ないかということは、結婚を考える心のゆとりがないことと、周りに結婚相手がいないことです。

大きな原因は、出会いが無いことです。

 

定年が６０歳から６５歳に、５歳延びたからといって、結婚される歳も延ばすということにはなりません。

心のゆとりが無く恋愛する気が起きないことや、結婚への行動出来ないことの理由としては、婚活するという決断が出来ないから、そこから脱することができないだけです。

 

現在独身の方は、６５歳の定年後の人生を考えてみてください。

人生８０年として考えますと定年後からの１５年をどのように過ごすのかを、今のうちに考えておいた方が良いです。

 

このままですと、身内の人はいなくお一人さまの人生で終わってしまいます。

あなたも「婚活」を考えたことがあると思います。

今独身でも、いずれは結婚したいと思われているでしょう。

 

いつかは結婚ができるでしょうでは、出来ません。

なぜならばそれは、出会いが無いからです。

今、出会いが無いようでしたら、これからはもっと無と考えましょう。

今無いなら、これからも無いと思った方がいいです。

婚活しなければ、出会いはあまり期待しない方がいいです。

 

婚活すれば、今までにはないような出会いが広がります。

結婚したいけれど、出会いが無い方は、婚活すればあなたの明るい将来が見えてきますよ。