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結婚相談所に入会される時の判断は、皆さんどのようにされているのでしょう。

大手だから安心!

大きなビルに事務所があるから安心!

パンフレットなどの印刷物が立派だから安心!

入会費用や成婚料金が高いから安心!

会員数が多いから安心!

広告も目にするので安心!

このようなことが信頼だと思われている方も、少なくありません。

 

大手と反対なことを考えてみますと。

中小結婚相談所は心配?

事務所が自宅とか、事務所を持たないから心配?

パンフレットが手作りだから心配?

入会金や成婚料金が安いから心配?

会員数が少ないから心配?

SNAなどでの案内だから心配?

など、大手と逆な考えをすると、信頼が出来ないのでしょうか。

 

これらのことのほとんどが、費用との関係を持ちます。

大手の安心感や信頼は、事務所が綺麗で大きい。

パンフレットなどの資料が綺麗で立派

多くの社員さんを雇用されている。

 

このようなことは、多くの費用がかかりますので、入会者の負担として入会費用や成婚料金等が高くなります。

また、会員数も多くいないと、これらを賄う収入が得られないことから、広告も出すことになります。

                               

結婚相談所の入会金や会費、お見合い料、成婚料は、各々の相談所で決められます。

経費が多くかかる相談所では、それなりの価格を設定することになります。

経費を抑えた相談所は、会員さんの負担を少しでも抑えることに努力します。

 

このようなことで「安心」「信頼」「心配」というような判断は、必ずしも良い判断とは言えません。

大手結婚相談所だから、良いサービスが受けられるとか、中小結婚相談所だからサービスが悪いとは限りません。

中小結婚相談所には、安価で手厚いサービスに心掛けている相談所もあります。

 

「信頼」の一つの基準としては、

ホームページが更新されていること。

ブログが毎週書かれていること。

定休日以外に電話がつながること。

事務所が明記されていること。

があげられます。

 

先ずは結婚相談所が機能していることと、そこに行けば担当者がいるということです。

そのことが、これらで判断できます。

 

次に、結婚相談所は個人情報を取り扱います。

一番個人情報が集まる所としては、市区町村の役所です。

生まれて出生届けをしてから、お亡くなりになったときの埋葬届け、そしてそれらをまとめた戸籍があります。

 

結婚相談所にも、提出をいただく個人情報が明記されました公的書類があります。

住民票、戸籍から得られる独身証明、収入を証明する源泉徴収票や確定申告書、国家資格証明など、個人情報を提出していただき管理いたします。

 

これらの個人情報が、知らないうちに他に流出することのないように適正に管理されないといけません。

市役所などには、個人情報保護条例などの規定があり、それに準じて、適正に個人情報が管理されておりますが、入会相談等でお聞きしたことや、お預かりした個人情報は、結婚相談所でも同じように適正に管理されないといけません。

 

では、どうやって適正に管理していることを、確認することが出来るかと申しますと、結婚相談所の個人情報の適正化を認定する機関があります。

その期間の認証を受けることで、そこの相談所の個人情報は適正に管理できていることになります。

 

この機関は二つありまして、日本結婚相談所連盟が推奨しております特定非営利活動法人「日本ライフデザインカウンセラー協会(CMS)」と、日本ブライダル連盟・日本仲人連盟・JBA・良縁ネットが推奨しております一般社団法人「結婚相談業サポート協会(MCSA)」があります。

審査は、事務所での調査や審査会などを経て、この認証を取得できることになりますので、個人情報を適正に管理されていないと取得できないということになります。

 

お客様に信頼されるということは、とても大事なことで、そして大変なことでもあります。

「信頼」と一口に言いますと簡単ですが、大切なことでもありますので、確認できることは説明を受けるなど、納得されてから入会されることが、婚活が上手くいくことになるでしょう。

 

ちなみに、グッドラックステージは「日本ライフデザインカウンセラー協会(CMS)」の認証を受けております。

「結婚相談業サポート協会(MCSA)」も近々取得予定です。