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昨日東京では、桜の開花宣言が出されました。

いよいよ春本番です。

まだ桜の開花の便りが聞けない地域でも、春はそこまで来ています。

春は、気持ちがウキウキする気分になりますよね。

連休になるゴールデンウイークもありますし、暖かくなり綺麗なお花も咲き、楽しい季節です。

 

もっとこの春を楽しくするには、好きな人と一緒に過ごすことです。

まだ好きな人がいない方は、残念と思わず今からでも婚活すれば間に合いますよ。

 

20歳代の婚活を早いと考えている方がいます。

まだ結婚には早いのでと思われている方や、30歳代の方がまだ自分も結婚していないので、大丈夫だよと言われているから、早いと思っている方がおります。

晩婚の今の時代だから早いと思われがちですが、2015年の厚生労働省の人口動態調査での平均初婚年齢から考えますと、夫30.9歳、妻29.3歳ですので、30歳から結婚を考えると遅いことになります。

 

20歳で結婚すれば、30歳前にはお子様を授かり、親が50歳代になればその子が結婚することになります。

20歳代の婚活女性が、幅広い年齢の男性から人気なのも、20歳代なら丈夫な子どもが授かれるということで、30歳代の女性よりも多くの男性からのアタックがあります。

理想の男性を見つけるチャンスも広がります。

                              

20歳代の男性の年収を気にされる女性がいらっしゃいますが、当然40歳代の男性よりは平均収入が低いです。

でも、これからの将来を考えれば、収入も役職も期待できるダイヤモンドの原石かも知れません。

 

実は20歳代の男性会社社員の年収はさほど低くはありません。

転職サイトDODAの調査によりますと、300万円未満が25%、300~400万円未満が39%、400~500万円未満が23%、500~600万円未満が9%、600~700万円未満が3%、そして700~800万未満が1%ということです。

 

30歳代や40歳代の男性より多い方もいます。

今や夫婦共働きの時代ですので、300万円だとしても二人合わせれば500万円になるでしょう。

そして、この20歳代の男性が35歳になったときには、もっと収入が多くなることが期待できます。

 

また、平成25年の賃金構造基本統計調査によりますと、20歳代の男性会社の平均月収は、24万600円。

年間平均ボーナスでは、65万9800円です。

女性のあなたご自身の月収と合わせるといくらになりますか?

 

1カ月の生活費や貯蓄などの金額を考えても、十分生活はできます。

20歳代の男性は柔軟性もありますので、お二人で考え、話し合って新しい生活を築くには楽しいと思います。

 

頼りなさそうに思えるかも知れませんが、二人でいろいろなことを経験しながら、家事や子育ての分担もできることでしょう。

 

何よりも、この20歳代の親はまだ若いです。

親の介護の心配もありませんし、親の経済力もまだある時期でもありますので、近くであれば子育てにも、力を貸していただけることもあります。

若い時の苦労はあまり苦にもなりませんし、それを経験とすることができますので、20歳代の婚活はとても魅力的で、気持ちに余裕を持って活動ができますので、一歳でも早く結婚を考えることが、これからのあなたの将来にとってとても良いことです。

結婚にはまだ若いからと言っていたら、あっという間に若くなくなりますよ。