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子供が50歳になりますと、親は後期高齢者の75歳以上になります。
 

親は独身の子供のことを、早く結婚してくれればいいのにと思っております。
「50にもなって、独身じゃしょうがないだろう。いつになったら結婚するんだ!」


そして、その息子の結婚相手には、若い女性がいいと思っております。
 

30歳代の女性でなければ、孫の顔も見られないから、若い女性がいいと、息子に言います。

10歳以上も離れている女性では、話が合わないと息子は思っているのに、親の思いは孫のことばかりです。

石田純一さんも、あの年で、若い嫁さんもらって、子供も出来たから、息子も見習えということです。

婚活中の50歳代の男性の気持ちとしても、若い女性が希望ですが、実際には話が合わないことは、お見合いされて分かることです。

婚活をされている30歳代の女性が、50歳以上の男性を好むかといいますと、それは疑問です。


婚活で選ぶお相手は同じ30歳代か40歳前半の男性を希望いたします。

男性の収入が1千万円や2千万円以上でしたら、安定した少し贅沢な生活を希望される30歳代の女性はいるかも知れませんが、15歳も20歳も離れた男性とは難しいと思われている女性が多いです。
                         
ここに考え方のギャップがあります。

親からは、若い女性との結婚を期待されておりますが、30歳代女性が思っている結婚相手への考え方や、男性がついていかれない話題などの世代ギャップを痛感して、親の期待には応えられないと、心では思っております。

女性も、50歳以上の男性ですと、子供は期待出来ないと思っております。

結婚するのは親ではありませんので、将来のことを考えれば、親の言うことを聞くだけではなく、自分自身の将来のことをしっかり考えて、幸せな生活を送れる人と結婚することがいいです。

50歳代の女性も、希望としてはなるべくなら、あまり歳が離れていない人が理想ですが、これからの人生を一緒に気がねなく過ごせる人がいいです。

親からすれば、娘の幸せは、親の年齢に近い男性より、娘の年齢に近い男性を望んでおります。


結婚しても親に近い年齢ですと、その男性の健康状態や介護、寿命のことを考えてしまいますので、元気で娘と過ごせる男性をと思っております。


結婚のお相手とは、なんでも話し合えて、気を使うことが少なく、また気になるところが無くて、旅行などを一緒に楽しめる人がいいです。