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結婚相手には、どのような方がいいですか?
「どのような人がいいのか、分かりません!」

結婚相手には、漠然として「優しい人」、「頼りになる人」、「経済的なことを考えると正社員で収入の多い人」など、一般的な考え方は示せますが、優しいだけでも、正社員であることだけでも、たぶんお会いしても気に入らないと思います。

希望する条件がいくつか揃っていても、最終的には価値観や性格、生活環境などが合うかになります。
一緒に暮らせるかどうかということです。

その判断は、お会いして話をされて、しぐさや態度に気にかかることがなければ、その後にお会いして、食事を一緒にして、楽しくお話が出来るか、暮らし方などの生活環境はさほど変わらないかを探ることです。

生活環境は、重要なことです。
自分自身の今までの生活から、背伸びした生活をしますと、精神的にも気を使い疲れて、長続きはしません。
                              
どんなに綺麗な女性でも、素敵な男性でも、見た目が良くても価値観が違うと、生活は上手くいきません。

いつも気を使うお相手だと、顔色を伺いながらの生活になります。
そのような生活をしていたら、いつかギクシャクした夫婦になってしまいます。

結婚相手ですので、誰でもいいということではありません。

プロフィールの内容で、最初は趣味や過ごし方などを見て、気になるお相手にお見合い申請をされて、お会い出来れば、違和感が無いか、話をしていて楽しいかなどから、もう少しお話しをしてみたいかと思えれば次の段階に進めます。
 

結婚のお相手を選ぶには、友達や同僚などから「美人だね」、「かっこいいね」と言われる外見より、「気が利く人だね」、「優しくて礼儀正しい人だね」と言われる方が、外見を褒められることより内面を素敵だと思われる方が良いです。

気にいらないことや気にかかることが、許される範囲かが問題になります。

この程度なら仕方がないとか、これは直ることだと思えれば、嫌だと思うことが薄れてきます。

 

お相手選びは、お会いしてみないと分かりません。

そのためには、先入観を少しでも外して、間口を広くして、少しでも気になる人へお見合い申請をされることが、あなたに合った結婚相手と出会うことにもなります。