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結婚相手を探す時に、年齢は大切な条件の一つとなります。

特に、結婚相手を探す結婚相談所の活動では尚更、将来のことを考えてお相手を探しますのでシビアになります。

感覚的に昔は、モテていたただ今モテてるかどうかは、話は別になってきます。

年を取ると「老ける」と言うように、髪の毛も薄くなりますし、顔にもシワやシミもできます。

首には歳がくっきり出ています。
体型も太くなりますし、動作も鈍くなります。

でも、自分では分かっていません。
いいえ、認めたくありませんから。分かっていても。

気持ちだけは、いつまで経っても若いと思っています。
思い込みということもあります。

「えっ、若いです。そんな歳には見えません。」とは、誰と比較してのことでしょう。

このようなことを言われても、このことを真面に受けてはいけません。

 

なぜなら同い年の方と比べて若いと言われていると言われているのですからライバルは同い年の方だけではありません。

 

年齢を重ねれば、重ねる程、新しい年下の婚活を始めようとするライバルが現れてきます。

 

婚活市場では、1歳年を取ると実年齢で7歳の上の評価で見られてしまうそうです。

 

それだけ多くの年下のライバルが結婚相談所でも活動しております。

人間誰しも、過去の栄光を忘れることはできませんし、忘れようとも思いませんので、いつまで経っても若いと勘違いしています。



その若かれし頃に10歳上の人をどのように感じていたかを思い起こすことが、今の自分自身を認めることになります。
                                      
1年毎に1歳年をとります。


30歳代以上の人が、いつまでも20歳代でもないことは、確かなことです。

気持ちも、お肌も、体型も、考え方も、行動も、動きも、そして人からの見られ方も、思われ方も20歳代とは違います。

年齢に相応しいそれなりに見られています。

若かれし頃の栄光を、今の年齢に求めてもそれは無理なことです。

かっこいい人や美人が寄って来た年齢は、1歳毎に年をとると、婚活市場では7歳を重ねることになるので結婚出来る確率が違ってきます。

でも、過去の栄光を追い続けることも、必要なこともあります。
年は取るけど、いつまでも、かっこよく、美人で可愛らしくすることは、生涯続けるべきことでもあります。

 

ここで勘違いしてはいけないことは、自分がかっこいいから、美人だからといっても、以前と同じかというとそうではないことが多いです。

 

若いころには、かっこよかった人や美人で可愛らしかった人は、年相応で考えないといけません。

若さだけでモテる人も少なくありません。

 

婚活は若いうちから始めることが良いです。

とは言っても、幾つになっても婚活はできます。

 

婚活で結婚が早く決まる人は、自分自身のことをよく理解している人です。

過去の栄光は過去の出来事。

その栄光を心の中に秘めて、現実を見つめ婚活する人の成婚が早いです。

 

婚活は、幾つになっても現実と向き合い、過去を振り返ることなく前向きに考えていきましょう。