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「自分ではどんな人がいいのか、分からなくなってしまいました。」
このようなことを言われる人は、少なくありません。

誰にでもある迷いですね。

今までの生活では、出会うことがない人や、今の生活とは違って、多くの出会いがありますので、どうしたらいいのか、分からなくなってしまうことがあります。

婚活は、あまり異性とのお付き合いをされたことのない人もおります。

最近の社会状況でも、お付き合いをしたことが無いという人や、ほとんどお付き合いしたことが無いという人が増えています。

その方々が婚活を始められますと、急にお見合いやお付き合いに発展してしまいます。

お付き合いもままならないのに、いろいろなことが進んでいきます。

自分自身の結婚に合う人はどのような人なのか、分からないまま婚活が進んでしまいます。

迷いが起こる人のパターンは何通りかあります。

一つとしては「お見合い申請があっても受けない人、申請をしなくなる人」

二つとしては「お見合いでお会いしても次に発展しない人」

三つとしては「何人かとお付き合いしても決められない人」

他にもありますが、今回はこの三つのパターンをお話しいたします。

婚活はスタートダッシュが大事だとも言われます。

お見合い申請があっても受けない人の、パターンが二つあります。
始めたばかりで、どうしたらいいのか分からない人
お見合いしてお断りが続いた人
                          
始めたばかりですと、選ぶのが大変です。
どの人が自分に合うのか分かりません。
お見合い方法自体が分からない人もおります。
この場合は、相談所担当者と率直にお話しをされて、前に進めましょう。

最初のお相手は、あまり高望みされないようにして、趣味や休みの過ごし方が似ている話しやすそうな人と、お会いするのが良いでしょう。

お見合いは、緊張もいたしますので、失敗したと思うような嫌な思いをすることのないようにしましょう。

お会い出来ても、お断りが続いてしまう人や、申請があっても気に入る人がいない人は、自分から申請を多くすることです。
この時は見た目や収入をあまり重視されることなく、一緒に生活することを考えて、いつも緊張してしまう人や、気をつかってしまう人ではなく、気が楽で楽しく過ごせる人と思える人と、会うことに心がけましょう。

結婚しても、背伸びをするような生活は、いつか疲れてしまいます。

次に「お会いしても次に発展しない人」は、一つにはご本人が写真と違ってギャップの大きい人です。

メイクやヘアスタイルを学ぶことで、写真に近づけてください。
でも、修正された写真はよくありませんので、撮り直しも考えてください。

一回お会いして「やっぱり違います」とお断りする人は、生理的に受け付けない人や常識を逸脱している人など以外は、良いところを探して、もう一度お会いするようにしましょう。

会社でも、あまり関係がなく知らない人なのに先入観で、嫌な人と思っていたことはありませんか?
お話をする機会があって一緒に食事をしたら、いい人だったと思うことがあります。

またお会いすることで、次に発展するチャンスがあります。

お付き合いは大事にしましょう。

三つ目の何人かとお付き合いをされているのに決められない人は、普段の生活にも現れているかも知れません。

先ずは結婚相手として考えることです。
ボーイフレンドやガールフレンドといった友達をつくることではありません。

お付き合いをあまりされたことのない人に見受けられることが多いですが、何人もの人とお付き合いしているように見えますが、実は連絡をあまり取り合っていない人が中にはいます。

このように連絡をされていない人にたまに連絡をされても、その後の発展はあまり期待できません。

ご自身でいいなと思っていれば、最初からアタックしているでしょうし、そのような時にはアタックしてください。

お互いの時間の無駄にもなりますので、なるべく早めに決断して、一人に集中することが、早いご成婚に繋がります。

婚活は、結婚相談所の担当者にアドバイスをしていただきながら、自分自身の方向性もしっかり持って婚活しましょう。