はじめが肝心なのですね
あなたは、見られていることを忘れてはいませんか？
お見合いの待ち合わせ場所で、お相手が先に来ていれば、後から来るあなたの行動を見ています。
「なんか、落ち着きがありませんでした」
「探しているときの目が怖かったです」
「時間ぎりぎりなのに、焦っている感じがなかったです」
様子を見られて、このような感じを持たれていることも確かです。
弊社は、お見合いのときに「お引き合わせ」と言って、お相手を探して、会員さんをお相手にご紹介しています。
お見合いの前には、お席の確保も基本的にはしております。
弊社会員さんとお見合いされる人は、お席が確保されておりますので、喜んでいらっしゃいます。
お見合いのお引き合わせでは、会員さんのお相手を見ることも一つの役割です。
プロの目でお相手を見ることは、大事な会員さんの将来のためですので、長年の社会経験等から、助言やサポートもしております。
はじめてお会いする人への態度が悪い人がおります。
お相手の名前を言うと「はい」
会員さんの名前を言うと「はい」で終わります。
ラウンジの入口で、担当者の人にご案内いただくときも、弊社担当者から「では、よろしくお願いいたします」と言いますと「はい」になります。
感謝の気持ちが足らないですよね。
「ありがとうございました」
「自分の名前を名乗りましょう」
「よろしくお願いいたします」
このように難しい言葉ではありません。
お見合いのお席の予約がされている時でも、待ち合わせ場所のお席には、定刻の５分前には弊社会員さんがお席に着きます。
弊社担当者は、お相手が来られるまで、ラウンジ受付付近におりまして、お相手がお席に着くのを確認いたします。
昨日は、待ち合わせ時間を５分過ぎましたので、お相手相談所に電話をいたしました。
確認をしてから折り返し電話をいただくことで待っておりましたら、７分遅れでお相手がラウンジ受付に来られました。
焦る様子も、急ぐ様子もなく来られたその様子を、弊社担当者に見られているとは思わなかったでしょうね。
お引き合わせをされている結婚相談所は関東では少ないですが、相談所担当者にも見られていることも、気にされながら、はじめてお会いするときの印象を良くしましょう。
昨日、日曜日の夜のお相手女性は、会うなりご自分の名前を名乗り「遅い時間にありがとうございます」と笑顔で言っていただきました。
また「お席も先にご用意いただきまして、ありがとうございました」
そして、弊社会員さんが担当者との別れ際に「今日はありがとうございました」と言われたら、お相手も「ありがとうございました」とお礼のご挨拶をしていただけました。
素敵な女性でした。
お見合いは、お席に着く前の待ち合わせ場所からはじまっています。
だから、はじめが肝心なのです。
