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お見合いのときの最初のお話は、どのようなことを話せばいいのか、初めは分からないですよね。

初めてのデートのときも、まだお互いがよく知りませんので、最初はどのようなことから話せばいいのかが、心配になります。

お見合いのお相手は、一度もお話をしたことがない人ですので、いくら結婚目的の人といっても、「どのような家庭を築きたいですか?」とか、「子供は何人くらいがいいですか?」と、このようなことは聞けません。

仲人さんやお友達などが一緒ではありませんので、話のきっかけをつくる人がおりませんので、初めは気が楽になるようなことから話はじめます。

最初の話題は、ホテルラウンジまで来る途中であった出来事や、ホテルロビーなどの飾りつけを話題にすることもいいです。
                          
また、季節のことなども共通の話題として、話のキャッチボールができます。

今の時期でしたら、「こちらに来るときに、マスクをされている人を多く見受けましたが、今日は花粉が多く飛んでいるようですね。花粉は大丈夫ですか?」

「ホテルのロビーにお雛様が飾ってありましたよね。見られました?」
「家でも姉のお雛様を飾っていましたが、いつの間にか飾らなくなっていました。お雛様は飾りますか?」

このような季節の話題などが、最初は話しやすいです。

話はなるべく質問するようにしますと、話のキャッチボールができますので、話しやすくなります。

でも、面接口調はいけません。

季節の話題が思いつかないときには、先ずは飲み物を頼みますので、その飲み物を話題にします。

オーダーをされて、その頼んだ飲み物から、「コーヒはあまりお好きではないのですか?」
「紅茶は種類が多いですが、何がお好きですか?」
「コーヒがお好きなんですね。一日何杯くらい飲まれますか?」
このような話題も、話のきっかけとしていいです。

少し和んでその後に、趣味や休日の過ごし方を話はじめて、お互いの共通点を楽しくお話しされると、雰囲気もよくなります。

楽しく、絵顔でお話をしてください。