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婚活に自信を持つことができるのは、どのようなときでしょうか。

婚活パーティーに参加されてマッチング率も高く、参加者から人気のあるときでしょう。

お見合いでは、またお会いしたいと、交際希望のお返事があるときでしょう。

基本的には、人気が高い人や、交際希望が多い人になるでしょう。

自分自身に自信があって、「婚活、失敗しませんから」といって、楽しくすることは大切なことですが、楽しんでしまうと結婚は決まりません。

皆さん真剣ですので、婚活疲れということを言われることがあります。

婚活パーティーでマッチングしても、お見合いで交際になっても、もっといい人がいるのではないかと、いつまでもお相手探しをしていると疲れてしまうことがあります。

また、婚活パーティーに参加してマッチングが出来なくて、悩んでしまうことや、お見合い申請をされても、お受けいただけないことが続いてしまった時に自信を無くされて、精神的に疲れてしまうことや婚活を諦めてしまう人がおります。

婚活を失敗しないためには、どのようなことに気をつければいいのでしょう。

お断りが少なくなれば自信がつきます。

婚活パーティーでも、お見合いでも、お相手に気に入っていただくことは、大切なことです。

気に入っていただけなければ、結婚に向けて次に進むことができません。

自分自身がお相手のことを気に入っても、お相手に気に入っていただけなければ、マッチングもお見合い後の交際にもなりません。

失敗しない婚活は、「第一印象がいい」、「聞き上手」、「気遣いができる」、「豊富な話題がある」、「礼儀正しい」です。

3~6秒で決まる第一印象を獲得するには、「センスのいい服装」、「素敵な笑顔」、「不潔感がない髪と調えられた髪型」です。
いわゆる見た目ですね。

あいさつは、礼儀正しく、はっきりと言います。

それも笑顔ですることで、優しさと親しみを感じさせます。

男性は、女性をエスコートすることで、「優しさ」、「気遣い」、「礼儀」そして引っ張っていってくれそうな「心強さ」を、女性に感じさせます。

お席に着くときには、男性は女性を「上席」にご案内をすることで、お会い頂いたお礼の気持ちを表します。

女性は、これをまともにお受けするのではなく、男性に「上席」に座るようにご案内をします。

ここで男性が、再度女性を上席に座ることを言われましたら、申し訳ない態度を示して「それでは失礼します。」と、座るようにします。

会社での接待では、持てなされるお客様を上座にご案内するのが礼儀作法となります。

また、部や課での懇親会など、上座には位の高い人が座ることが、マナーとなっておりますが、お見合いのお席やパーティーでの二人だけのテーブルでは、主導するのは男性ですので、女性を誘導する役といたしまして、女性が上席にお座りいただくことになります。

婚活で失敗しない自信がある人は、容姿端麗や収入の高い人だけではありません。

いかに自然と、マナーや気配りができるかで、失敗しない婚活になります。



選ぶより、選ばれる婚活を目指すことになります。
いくら選んでも、選ばれなければ次に進むことができません。

いつでも、自分自身のスキルアップができる人が、婚活では優位に立ちます。

仕事でも何でもそうですよね。

頭の中で分かっていても、実際に実行されなければ、今のままの婚活で進歩はありません。

お相手の条件だけを厳しくして、自分自身の外見と内面のスキルをアップされないと、「婚活、失敗しませんから」と言うのは難しいかもしれません