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結婚相談所での婚活と友達等の紹介や会社での出会いとでは、最初から知り得るお相手の情報が大きく違います。

コンパや合コン、まちコンもお相手の情報はほとんど分かりません。

嘘をつかれていても分かりません。

なぜならば、結婚が目的で無い場合も少なくないからです。

出会って直ぐに「結婚したら親と同居しなければいけませんか?」と聞いたら、「まだ結婚する話も何もしていないのに、何でそのようなことを今聞くのかな」と言われるか、思われてしまいます。

「じゃ、年収はどれくらいなのですか?」とも聞けませんよね。

また、「独身ですか?」とは、聞きたいですし、知りたいですけれど、独身と言われても、本当かどうかは分かりませんよね。

結婚相談所での婚活では、絶対に偽りがあってはいけないことは、公的な文書を示していただきます。

独身かどうかの証明

国家資格を有する職業は、資格証や免許証等

会社名や職業の証明

今、住んでいるところの証明

生年月日の証明

収入の証明

これらは、公的な文書及び会社からの証明となる文書で、その確認ができる資料が必要です。

その他のことは、自己申告になりますが、契約書の条文で偽りのないことが明文化されております。

違反された場合は、条文によりそれなりの対応がおこなわれます。

自分の家族との同居やお相手の家族との同居も、明記されております。

自分の家族との同居は「必要」「不必要」「どちらでもない」と、お相手の家族との同居は「構わない」「難しい」「相手による」との明記がされていますので、お相手選びのときの参考として、お見合い「申請をする」「お見合い申請を受ける」ときに活用いたします。

プロフィールシートでは、自己PRや相談所からの紹介文で、同居が前提であれば記載していることもあります。

今は昔と違って、親と同居することは、住居の関係もありますので、難しくなっています。

それ以前に親との同居を望まない人が増えています。

政府は3世代同居を推進するための施策も考えていますが、住宅事情だけではありませんよね。

子どもが一人ということもありますので、将来的には夫婦がお互いの親の老後もみることにもなります。

でも、最初から同居が前提なのかが分かっていましたら、そのつもりでお付き合いもできますので、情報があった方が良いですよね。

結婚相談所の婚活は、結婚のお相手選びに必要な情報がプロフィールシートに開示されておりますので、前もっての判断ができるようになっております。

1歳を無駄に過ごすことは出来ませんからね。