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かっこいい人がいい。

美人がいい。

なんでなの?

友達に会わせるときや、一緒に連れているときにも、羨ましがられて、いい気分になれるから。

見せつけるだけですか。

親はどのような人を、息子や娘のお相手として考えているのでしょう。

優しい人

経済力のある人

経済観念がある人

気が利く人

性格のいい人

他の人から誉められるような人ですね。

親の理想とする子どもの結婚相手と、子どもが理想とするお相手とは、根本的に違うことがあります。

見た目と内面的からの選び方です。

子どもがお相手の「顔がいや!」

親は「顔なんか見慣れるから、優しく性格のいい人が一緒に暮らしていけるの!」

中には、「結婚すれば、顔なんて関係ないから。」

「お父さんを見てみなさい。顔は見られたものではないけど、こんないい人いないよ。」

このように、一緒に生活していて、いつも気を使いながら、見とれているよりは、気を使うことなく、何事にも力になってくれるような人がいいですね。

親は自分自身の結婚生活の経験や、お友達やお知り合いで結婚された方を見たり話を聞いて、自分の子どもが幸せになれる人物を経験から言っていただけます。

自分自身が理想とする全てが、整っている人を探すことは難しいです。

それよりは、自分自身がお相手の理想と合致しているのかが、重要なことでもあります。

よく言う片想いということにもなりかねなません。

素敵と思う人は、外見がいいからですね。

話をしたこともない人を「あの人素敵だね。」と、友達と話すことがあります。

一緒に遊ばれることや、出掛ける人は、人から羨ましがられる人がいいですが、結婚相手となる人は、人から誉められる人がいいです。

「大丈夫、心配じゃないの?」

友達等から、「かっこいいね、綺麗だね。」と言われなくなり、心配される言葉を言われるようになりますと、精神的にも辛くなることがあります。

「疑ってしまう。」

「気になることがある。」

このようになりますと、結婚生活も辛くなることがあります。

「素敵」と言われる意味が、行動や内面的なことですと、嬉しいです。

誉められることとは、「素敵」と言われるような嫌みや嫉妬ではなくて、純粋に「いい」と言われることです。

褒められるような人と、早く出会いたいですね。