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お見合いで上手くいかない人の特徴の一つとして、自分自身のことを言い過ぎてしまう人がいます。

お相手に自分自身のことを知っていただくことはいいことですが、お相手に嫌がられるようなことや、不安に思うようなことは言うことではありません。

嫌がられるようなことなどは、早く直すことがいい結果に繋がります。

自分のことを言い過ぎてしまうことは、お見合い結果では、お断りが多い原因にもなります。

人それぞれお相手の好みが違いますので、お見合い結果が100%いいお返事を頂ける人はおりません。

でも、いいお返事が多い人はおります。

それは、決して美人とか、かっこいい人とは限らないです。

礼儀正しい。
優しい感じ。
お相手のお話をよく聞く。
お相手の話に共感する。
話題が豊富
清潔感がある。
自慢をしない。
ホテルに合った服装をしている。

嫌がられる特徴としては、印象の良い人の逆になります。

礼儀を知らない。
話し方や態度が怖い。
お相手の話を遮る。
髪の毛をセットしないでボサボサ、フケが気になる。
自分の仕事の手柄や、海外旅行での自慢話をする。
コッパンやジーンズ、ポロシャツなどのラフなスタイルでお見合いに来る。

自分のことを言い過ぎている人は、自分の短所を出してしまっていることでもあります。

採用面接で短所が出てしまったら、採用していただけません。

面接も、お見合いも、一回限りです。

その一回のチャンスをいかに大事にして、お相手に接することが出来るかによって、お見合い結果のお返事が違ってきます。

フィーリングや価値観が合わないと、お断りされることになります。

自慢話をすることも短所です。

仕事での手柄を、初めてお会いした人に言っても、仕事の話は分かりません。

内部の事情や仕事の内容は、話題を共有することは出来ませんので、お見合いのお席で話すことではありません。

「私はこう見えてもけっこう短気なんです。」

正義感があって、正しくないことは、上司であっても戦うようなことで言われることもあります。

自分が正しいと思い込んでいる場合もあります。

このように言われたら、いつもピリピリしていて、一緒に生活する自信は持てません。

「会社の人とは仕事だけで、お付き合いはなるべくしないようにしています。」

仕事よりは家庭を大切にします的な意味合いでも、会社でのコミュニケーションが上手くいっていないということで、家庭でも地域などでも同じと思もわれてしまいます。

このような短所と捉えられることは、言わないようにするだけでなく、直す努力も必要になります。

お付き合いをしている時にも、出てしまいますので、直すことか必要になります。

「なかなかいい人と出会えないです。」

いい人と出会える人が多いですが、このような人は、お断りが多いですので、いい人と会えていても、次に繋がりませんので、いい人と出会えることが無いということになります。

自分のことだけをお相手に伝えることだけではなく、お相手のことを知るためにも話をよく聞いて、自分本位にならないようにしましょう。