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「何を食べたいですか?」

「どこか行きたいところがありますか?」

デートに行くところをお相手に聞いても、直ぐには返事が出来ないこともあります。

「デートの場所くらい決めておいてよ!」

このようなお相手の心の声が聞こえることが、ありますか?

食事をするお店は数多くありますので、どこにしたら良いか迷います。

それよりは、お相手の好きな食べ物のジャンルを知ることが先決です。

「自分は、ラーメンが好きだから、そこにでも連れて行こう。」

自分の好物が、必ずしもお相手も好きとは限りません。

ラーメンは、親しくなってから行くところですので、気軽に行けるところで済まそうと思ってはいけません。

ましてや最初のデートから、居酒屋はNGです。

お見合いの話題で、外すことのない共通なことがあります。

「食べ物の話です。」

毎日繰り返し食べることをしていますので、話題としては話しやすいです。

でも、「今朝は何を食べてこられましたか?」は、認知症検査ではありませんので、聞き方としては「私は朝はパン食ですが、ご飯派ですかパン派ですか?、もしかして食べないとか。」というような質問がいいです。

好きな食べ物や嫌いな食べ物、お互いが話をすることで、ご自分と食の共通点があるかを確かめます。

そこから、よく行くお店のジャンルや、行ってみたいお店を話題とします。

でも、お互い顔馴染みのお店は、知り合ったばかりでは行かない方がいいです。

なぜならば、別れた後に利用されてしまうこともありますので、ばったりお会いしてしまって気まずい思いをしてしまうことにもなりかねなません。

お店の人に冷やかされることもありますから、親しくなってからがいいです。

男性に求められることは、インターネットでお店を調べるだけではなく、下見をすることです。

お店の場所やお店の雰囲気を確認して、迷うことなく女性を案内されることが、印象も良くなります。

インターネットやお店を紹介されている内容で、参考にすることは、人気のあるメニューです。

お店でメニューを見て迷うよりは、「このお店で人気なのは、オムライスらしいです。」と言うように当たり外れがあったとしても、クチコミの話題が生まれます。

「言われているだけあって、美味しいですね。」

「また、クチコミでいいお店に行ってみたいです。」

このような会話になれば、次に繋がります。

デートは、お会いしてから場所等を決めるのは上級者のされることですので、限られた時間を有効に使うためには、「情報を収集する」、「下見をする」ことで、自信を持って楽しむことです。

お相手も自分自身も楽しくなければ、次には繋がりませんので、無駄な時間をつくらないようにしましょう。