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「お勤めしていても、お誘いの声がかるのは既婚者から。」

「20歳代なら、まだ独身者からお誘いがあるのに、30歳になったら出会うのは、既婚者ばかりです。」

「既婚者からの誘いもあるので、浮気の誘惑は分かる気がします。」

結婚相手との出会いがない女性の思いです。

都合のいい女性になってしまっていることでもあります。

このようなことを毎年繰り返しておりますと、結婚は年々難しくなるばかりです。

「誘うと、食事なら行きますと言われて、友達も一緒に来て、いつもごちそうさまで終わります。」

「また誘ってくださいねと言われると、誘う女性もいないので、ついまた誘ってしまいます。」

「彼氏が出来ると、その日は都合が悪いと、軽くあしらわれてしまいます。」

女性からしますと、食事をごちそうになれる都合のよい男性です。

結婚への気持ちの焦りとは逆に、婚活への行動が億劫になっていきます。

結婚へのご縁は遠退くばかりです。

既婚者や同姓からのお誘いで、満足してしまっていてはいけません。

一緒に出かける人や、食事や飲みに付き合っていただける人がいらっしゃるので、暇つぶしはできていますので、それで良しとしてしまっては、いつまでも結婚は出来ません。

お互いが都合のよい人になってしまっています。

でも、この都合のよいことは、いつまでも続きません。

いつか、この都合のよいお付き合いは終わります。

その時は、想いでとして残るだけです。
良い想い出か、悪くなる想い出かは、終わり方しだいです。

結婚が目的でない都合のよいお付き合いは、実になる結果にはならないことが多いです。

結婚のことを考えますと、大きな時間のロスになります。

その大きなロスとは年齢です。

何年、結婚を夢みて過ごしていいのでしょうか。

結婚を考えている人なら、都合のよい人にはならないように、気軽にお誘いがある人とはお付き合いをされずに、真剣に自分自身の将来の結婚を考えてください。

もしかして、あなたは都合のよい人になってはいませんか?