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普段の生活での出会いから始まる遠距離交際は、あまり上手くはいきません。

結婚を意識していないで出会うからです。
友達としてのお付き合いでしたら、無理にお相手の住む遠く離れた場所に行くこともありません。
まだ、好きでもない人に無理してまでも会うこともありません。

夏休みなどで海や山、海外旅行へ行っての出会いは、その場限りかお友達としてお会いすることになっても、遠距離ですとお付き合いは続きません。

遊び相手でのお付き合いでしたら、都合があえば会ってもいいと思っているくらいの軽い気持ちです。

普段の生活からの出会いは、交際=結婚ではありませんので、お付き合いに気持ちも乗りません。
まして遠距離ですと、お会いしに行く旅費等の費用を気にしてしまって、自然と疎遠になってしまいます。

結婚を意識した婚活とは違います。

婚活では、お住まいの地域周辺でお相手を探す人だけではありません。
日本全国或いは海外赴任の人との結婚もあります。
国内の遠距離交際は、特別なことではありません。

弊社関西の会員さんも、本日遠距離交際2ヶ月でご成婚退会をされました。
関西と関東の人の遠距離交際でした。

      
遠距離交際を上手く進めていく秘訣は、一方に負担が大きくならないことです。

お相手が来ていただくことは、時間と費用が掛かります。
逆に行くとなりましても、時間と費用が掛かります。
お互いが行き来することで、一方に負担が掛かることはなく、不満が出ることは無くなります。

お互いを知るためには、日頃のメールや電話を有効に活用することです。

お互いのことが分かることで、親近感が湧いてきます。

短期間で二人の仲を親しくしてくためには、一回のデートの時間を長くとることです。
デートは、観光を含めて楽しく過ごすことが次に繋がります。
来ていただく側が、案内などをしておもてなしをします。
お互いが手土産を渡す心遣いが大切です。

1ヶ月に2回程度のデートですので、一日をいかに楽しく過ごせて、自分自身のことを分かっていただけるかになります。

2~3回目のデートでは、真剣交際の話をすることになります。
早めに結論を出すことで、リスクを減らします。
他の人とのお見合いをさせないようにすることや、交際終了になる可能性があるのでしたら、早めに終了することも費用や時間の無駄の回避となります。

遠距離交際は、決断力も必要になりますので、長引かせることはできません。
決断力が無いようですと、良いご縁も逃げていきます。

短期集中でご縁を結ぶことも良いでしょう。


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