ある瞬間に結婚を諦めることがあるのは誰がどのような時
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「最近、親から結婚を勧めてくる話は、言われなくなった」
子どもが30歳を過ぎると、親は子ども結婚を諦める時があります。
親の言うことは、「何を言っても、親の話を聞かないから言ってもしょうがないでしょう」
子どもの結婚を親が諦める瞬間があります。
周りの友達や親戚の子どもが結婚していきますと、自分の子どもの結婚は無理かなと考えてしまうことがあります。
内心では早く結婚して欲しいと思っていますが、言えば親子喧嘩になってしまうので言えないというのが現状です。
50歳までに一度も結婚をしたことが無い生涯未婚率が、男女共に年々高くなっていきます。
婚活を始める人が毎年若くなってきているのも、20歳代の人たちが50歳になっても結婚出来ない現実をテレビ番組や新聞等で見たり聞いたりしますと、不安になって結婚を真剣に考えるようになります。
20歳代半ば頃までの人は、ネット婚活を始める人が多いです。
ネット婚活の中には、信頼性の問題や結婚の意志を強く持たないで婚活をする人もいます。
出会えても結婚に本気でない人や、情報が信頼できないと思った瞬間にネット婚活を諦める人もおります。
このようなネット婚活を経験してから、結婚に前向きな人ばかりで、信頼性のある結婚相談所の婚活に移る人も少なくありません。
独身者の37~38歳くらいになりますと、一度結婚を諦める人もおります。
この年齢は、お友達は結婚されて子どもがいる人が多いです。
勤め先では、後輩の結婚式に招かれて、結婚式では居心地の悪い思いをします。
そして、結婚の話や家族や子どもの話などの輪には入れません。
疎外感を感じてしまいます。
このような瞬間に結婚を諦めてしまいます。
自分の意志というよりは、外部の環境がそうさせてしまいます。
女性も男性にも、卵子や精子が元気で、子どもが安全に産まれることが可能な年齢がありますが、結婚や人生は子どもを授かることだけではありません。
高齢者になっても、手を携えていただけるパートナーがいるだけで安心です。
結婚を諦める瞬間は、外部的要因であってはなりません。
自分の心が外部的要因に負けることなく、結婚したいと思う自分の意志を貫くことが大切です。
外部的要因のある瞬間、結婚を諦めることなく、将来の幸せを掴んでください。
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