自身の性格や行動を分析して婚活することで良いご縁に繋がる
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結婚相談所で婚活していても、なかなかお見合いから交際に発展しない人は、お相手が受け入れられない何かがあります。
それは、性格や言動に問題があることが多いです。
仕事のことの愚痴を話してはいませんか?
婚活されている女性も、ほとんど人が仕事をしていますので、会社や仕事に対しての不満や、上司や女子社員との人間関係で嫌なこともあります。
男性も昇進や給料・賞与査定などでの不満もあります。
このような社会人としては避けられない人事や給与等の査定、仕事関係のコミュニケーションでの悩みや不満は、現代社会では精神的な負担にもなっています。
このような不満は、どこかへ捌け口が必要です。
その捌け口は、愚痴などを言って理解していただける知人か、親しい友達や同じ境遇にある同僚、或いは精神的な負担を治す専門家になります。
この愚痴をお見合いのお相手に言うことは的外れなことです。
自分の会社や仕事関係の話は、親しくなった人でないと分かりません。
お見合い相手は、聞くことは出来ても、フォローすることはありません。
人生相談の場所でも、愚痴を言っていいお相手でもありません。
結婚生活でも、仕事の愚痴を聞かされるのかと思えば、結婚相手の理想ではないと思われます。
理想の家庭は、何でも話ができるということでも、愚痴を言うお相手ではありません。
家庭で何でも話しをすることは、子育てや暮らしのことなど、自分達の生活に関わることです。
確かに仕事に悩んでいて、今の会社に居続けることができるかは、大きな問題ですので、それは生活にも関わる重要なことですので、向き合って解決することです。
自分の生い立ちや今の生活に不満を持っている人もいます。
よく兄弟姉妹との比較で、自分は劣っていると言われてしまう人もいます。
自分の人生は親に決められてきたと親の責任にして、このような自分があると思っている人もいます。
大人になっての愚痴や言い訳は、親離れしていなく成長していない証拠です。
今の自分は自分自身でつくりあげてきたものです。
自分に自信を持つことが、前向きに行動することが出来ます。
愚痴を言う人や言い訳をする人を、結婚相手としては見られませんので、前向きな気持ちでお相手と向き合ってください。
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