マイナスイメージをプラスに変えてお見合いの交際率を上げる
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婚活をしている人は、お相手の悪いところを探すのが上手いです。
ということは、お相手からもご自身の悪いところを見つけられていることになります。
でも、自分自身の悪いところは分かりません。
もし、分かっている人は直してください。
では、お相手はどのようなことやところを見られて、それが気になって嫌だと思うのでしょう。
好きなタイプと、逆なことを考えると分かりやすいですね。
女性から見た良いと思う男性は、爽やかな人ですので、逆の爽やかでない人が嫌なタイプになります。
極端には不潔な男性です。
ふけだらけ、無精髭、汗かき、汗が臭う、息が臭い、髪の毛がボサボサ、爪が延びている、服が体に合っていない、靴が汚い、服装のTPOをわきまえていないなど、第一印象で嫌だと思うところです。
この幾つかは、女性にも共通することです。
「普通の人がいいです」
このことが、お相手としての条件に多いですが、普通ではないと見られる人が、嫌がられることになります。
挨拶ができない。
独り言を言っている。
落ち着きがない。
お説教や上から目線で話をしてくる。
初めて会ったのにタメ語で話される。
話をしているのに目を合わさない。
お手拭きタオルで顔を拭く。
お見合い中にスマートフォンを操作する。
お見合い中にトイレに行く。
腕を組んだり、足を組んだりする。
交際でのメールやラインを夜中や朝方に送ってくる。
お見合いのルールやマナー、NG集を守れない。
普通ではない人は、婚活以外の会社でも、嫌がられていることもあるでしょう。
普通でいいので、社会人としてのマナーを身につけていただきたいです。
「会話の内容で嫌がられること」
趣味や行動を否定される。
つまらないギャグを言う。
イヤらしい話をする。
容赦を批判される。
疑ってかかってくる。
仕事関係の愚痴や不満、上司等の悪口を言う。
仕事をしたくないと話す。
家族への不満を言う。
ネガティブなことを言う。
自慢話をする。
自分のことだけを話す。
お相手に興味がないのか質問をしない。
お見合いでも、お付き合いをしている時でも、批判されたり、ネガティブのことを言われますと、逃げ場がなくて、せっかくの話がつまらなくなってしまいます。
お見合いのお返事の交際率を上げるためには、共通の話題を探して、お話のキャッチボールをすることになりますが、その前に嫌がられる言動などを直さないと、交際になることも難しいです。
第一印象は見た目です。
自分自身が他の人から見られているという意識を持つことで、見た目を気にしてください。
そして、素敵に見られたいということを意識して、鏡を見るようにしてください。
お見合いへ臨む姿勢は、緊張感をもって普段とは違うことを意識して、爽やかに綺麗におしゃれをして、お相手とお会いしてください。
お相手とは同等で、上下関係もなく、誠意をもって楽しくお話をすることに心がけてください。
いつもと違う自分であれば、イメージもマイナスからプラスに変えられます。
普段の自分ではなく、余所行きの自分になれるように服装や言葉遣いにも気をつけてください。
婚活は自分を変えられるチャンスでもあり、マイナスからプラスへ成長することができますので、お相手から素敵だと思われる自分をつくりあげてください。
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