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結婚相談所の活動で成婚されていく方は、様々な方がいます。

ただ現実的な選択の中で等身大のカップルが非常に多いです。

等身大の条件を満たしていないまたはお相手の希望条件が高いと結婚相談所の活動で苦戦してしまう現状もあります。

では実際に、結婚相談所でお相手に求められる条件とは何か?

特に重要な2点記載致します。

 

まずは、1点目は年齢差に関して一定の数値が出ております。

 

概ね男女5~6歳幅のカップルが平均的に多いです。

男性が5~6歳年上、女性が年下というカップルが平均的に多いような形となります。

芸能人のような年の差婚は、本当にごく一部で年収が飛びぬけて高い実業家など男性が若い女性と成婚退会されることはごく稀にあったりします。

芸能人の場合も男性が凄く収入を得ているケースが多いかと思います。

ただ男性の年齢が若ければ若い程、お相手の女性と年齢が近いケースも増えます。

概ね30前半ぐらいまでの男性は、年が近い方を選ばれます。

30中盤以降は、年齢が上がる程、年下を選ぶ傾向にあります。

年齢差6歳幅ぐらいの男女がお互いの成婚希望条件となります。

それ以上、年齢が離れる形ですと女性がお相手の年齢に妥協しない限りは上手くいきません。

世代が違う為、話が合わなくなってくるという現実もあるようです。

 

もう2点目は、年収です。

 

結婚相手を探す活動においては、男性の年収は必要不可欠です。

何故なら生活基盤がないと夫婦で生活していくことは難しいからです。

女性の心理的にも一人暮らしの生活基準を下げて男性と結婚するならば、一人の方が良いと考えられる方も多いのも現実です。

女性は男性と同じ位もしくはそれ以上の年収を求められる方が多いです。

よくキャリアの女性が婚活で苦戦すると言われる理由はそこにあります。

何故なら同い年の男性よりも稼いでいる可能性も充分ある為、自分以上の年収の男性を求める傾向にあるからです。

ただ30前半くらいまでの若いうちは、年収が低い男性でも充分に成婚出来る確率は高いです。

お相手になる女性も若い為、年収が低く仕事が安定していない為、共に生活できるパートナーだけを望む傾向にあるからです。

年齢が上がると共に男性は、キャリアを積んで年収を上げて年齢に応じた年収を稼いでいくことが大切になってきます。

概ねそのボーダーは、30後半以上で500万円だと言われております。

30前半までは400万円でも充分なのですが、30後半までには仕事のキャリアを重ねて500万円程までステップアップする必要性が出てきます。

必ずしもこの数字の限りではなく他に秀でたものがあれば、30後半以上でも成婚される方はいらっしゃいます。

特に、結婚相手を探す活動ではこの2点が重要になってきます。

2点を加味しながら活動を考えていくことが必要です。


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