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結婚相談所でカウンセラーをさせて頂いていると、何人かに1人はこだわりの強い方と遭遇します。

それはお相手に求める条件だけでなく会話や性格、見た目の雰囲気含め色々なこだわりがある人がいます。

皆さんにとってこだわりの強い人は、どういったイメージですか?

概ねこだわりの強い特徴として細かい性格やお相手を見る目がシビアな印象の方が多いです。

一緒にいて笑顔で会話楽しめたり出来れば『そんな細かいことどうだって良くない?』と考えられない人のことを指します。

そういった人は、色々とお相手の言動や行動が一つ一つ気になってしまう傾向にあります。

カウンセラーから将来の結婚相手の理想はどんな人?と尋ねさせて頂くと多くの人が、『細かいことを気にしない大らかで明るい人』と答える方が多いです。

ということはその将来像と真逆の人は、何人とお見合いしてもデートしても先に進まず進展しません。

それはどんな人なのか?逆の言葉で言い換えると、『細かくて色々なことを気にする暗い人』という言葉に変換出来ます。

細かいことを色々と気にする人は、お見合い相手選びでも苦戦します。

例えば、なんだか顔を見ると忍耐力がないように感じる。。。また趣味の一部が少し気になる、

お相手が求める性格に明るい人と書いてある部分が気になるなどなど。

上げたらきりがないのですがお見合い相手のプロフィールの時点から細かい視点で見てしまう拘りを発揮します。

またお見合いや交際に発展しても、歩き方が気になる。仕草が気になる。この会話が引っかかったなど。

1つ1つのことを考えて頭を巡らせてしまいます。

結果、お互いの気持ちは下がりお断りなります。

何が言いたいかと言いますと色々とお相手探しで気になってしまうのですね。

結果、細かいことを1つ1つ悩み始めるのでなかなか婚活が進展せずに苦戦します。

ようは、一緒にいて楽しかったら細かいことはどうでもいいじゃん?という前向きな気持ちを持ち合わせている人が少ないので全体的に雰囲気が暗い人が多いです。

結婚相手に対してのこだわりが強くなるお相手に完璧を求めてしまう婚活が上手くいかなくなる気持ちが塞ぎこんでしまう負の連鎖が繋がっていく形となります。

どこかで負の連鎖を切らないと、婚活の期間だけが長引いていきます。

ではどこで負の連鎖を切ればいいのか?それは、はじめの拘りです。

まずご自身が何を拘っているのか箇条書きにしてもいいと思います。

周りの人が見てもどうでもいいと思える拘りは捨ててください。

それを行うだけでも気持ち的に楽になり婚活が好転することがあります。


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