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毎月、私達の結婚相談所では様々な世代の会員さんが定期的に成婚されていきます。

その中でもご入会から3カ月以内の超短期成婚をされている人は数か月に数名現れます。

3ヶ月以内の超短期成婚をされている人は、どのような活動をして結果を出しているか記載していきます。

多くの皆さんが結婚相談所で活動する時に、出来るだけ短期間で多くの人に出会った中で良い人を見つけて結果を残そうと考えたりします。

実は、この多くの人と会っていくスタイルは、活動期間を長期化させる可能性があります。

活動期間を長期化させる理由は、人の記憶力の問題です。

皆さん昨日、食べたお昼ご飯までは覚えてる人も多いかもしれません。

ただ一昨日、食べたお昼ご飯まで思い出せる人は意識してないと難しいです。

それと同様に、お見合い相手の顔が短期間で何十人とお会いしていると過去の人のことをどんどん記憶から忘れていってしまう傾向に人は自然とあります。

よく大人数お見合いで最初の方の人と何を話したか全く覚えていない状況と同じです。

会う人数を増やしても出会いが増えるだけで一回、一回のお相手への思い入れが入らない現象に陥ってしまう可能性もある訳です。

多くの人とお見合いをする人と限られた人数でお相手を決めてしまう人の決定的な違いは何か?

多くの人とお見合いをする人は、ご自身が気になった人だけ積極的にお申込みをしてお相手を選んでいく。

限られた人数としかお見合いをしない人は、来た申し受けの中でその中で多少条件がずれていても承認する傾向にあります。

よく昔のお見合いでは、2~3枚の身上書(経歴・家柄・お見合い写真)の中で縁談を組んでいました。

極論言うとほとんど選べないどちらかと会う2択という形となります。

それと同様に、お見合い5回以内で結果が出てしまう人はお申し受け数人の中で、来た人の中から自ら選ばず会うという方法で活動されて結果を出している傾向にあります。

選んだらきりがないので逆に、お相手検索を見ないお申し受けが来たご縁で決めてしまおうと考えている人達です。

もちろん活動方法は、人それぞれなので気になる方に積極的にお申込みをすることで理想の方との成婚を望まれる方がほとんどです正しい手法の1つです。

ただもし3ヶ月以内の超短期成婚を目指すとなると選んでくれた人の中からお見合いをして、最初の印象が普通であればお相手を積極的に知ることを努力して感情移入していくような交際メインの活動だと超短期成婚も可能です。


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