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結婚相談所では短い交際期間の中でお相手を決断する活動となります。

その為、結婚相手をしっかりと選んで活動に集中していくことが成婚の近道となります。

“お見合い、仮交際、真剣交際、成婚”の4つのカテゴリーでお相手を決断していくことが必要となってきます。

更に細分化すると、お見合いを組む判断基準、お見合いから仮交際に発展させる判断基準、仮交際から真剣交際へ発展させる判断基準、真剣交際から成婚を決める判断基準となります。

その判断基準を間違えたりすることで活動のモチベーションが下がってしまう可能性が高まります。

そこで今回は、その4つのカテゴリーの決断基準についてお答えさせて頂きます。

 

【お見合いを組む決断基準】

お見合いのお相手選びは、年齢、年収などその最低ラインを決めてそこから考えていく必要があります。

お相手選びは幅を広げていくことで会う前の印象ではなく会った印象で判断しないと会う人がいない状況となり早い段階で枯渇します。(会いたいと思う人がいない状況)

お相手選びの幅の広げ方は、会いたいと思う人、まあまあ会いたい人、会ってもいいかなという人と3段階に分類して申し込みすることが大切です。

そうすると定期的にお見合いが組めてくるので会う前ではなく会った印象でお相手を判断することが出来ます。

 

【お見合いから仮交際に発展させる決断基準】

お見合いのお相手を初対面で結婚相手として見定めることは難しいです。

まずはもう一度、お会いしてお茶かランチが出来るお相手かどうかの判断となります。

なので外で一回デートが出来ると思ったら仮交際を承諾して頂いて問題ございません。

理由:仲人型の結婚相談所では一回でもデートして頂ければ交際終了が出来る為。

 

【仮交際から真剣交際に発展させる決断基準】

結婚相談所の活動では平行して複数交際が可能となります。

もちろんお相手も複数交際可能なのですがお互いの活動状況は分かりません。

その為、どこかのタイミングで一人に絞ることが必要となっております。

真剣交際の発展基準は、1週間に1度以上デートが出来るお相手が見つかった時となります。

何故なら1週間に1度、デートの時間を割くということはお互い一人に絞っていないと難しい為です。

 

【真剣交際から成婚を決める決断基準】

成婚の判断は、将来の不安が払拭された時にプロポーズをするまたは受けることが出来る状態となります。将来設計についてお互い話し合う必要が出てきます。

お金の使い方など経済感覚について、子供について、入籍の時期、親御様へ挨拶のタイミングなどお互い納得出来る話し合いが出来た時に安心して成婚を決断することが出来ます。


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