初回のデートで失敗してしまう30代以降の女性とは
1回デートしたら音信不通やお断りなんて経験のある女性も多くいるかと思います。
とても楽しく過ごせたはずなのに2回目以降が繋がらない….
特に30代以降のデートでは、結婚を視野に入れた真剣なお付き合いを希望される男性も多くいます。
その為、男性も女性の言動や雰囲気などをしっかりと見極めています。
デートがなかなか上手くいかない婚活でお悩みの女性の為に、男性心理を踏まえ2回目以降のデートに繋がる方法を記載していきます。
デート失敗理由の1つ目が、デートにかけるお金の男性の経済感覚と女性の経済感覚の不一致があります。
特に、30代になると仕事も安定し始めて経済的にも自立した人が多くなっていきます。
そうなると私生活の水準も自ずと上がってきますので女性側が求める食事など含めたデートにかける費用と男性側が支出するデート代の費用とでは価値観に差があったりします。
よく30代以降の女性のお話を聞いていると、最初のデートはどこに連れて行ってくれるのだろう？初回デートの食事などの場所へ期待値が高い傾向にあります。
初回デートでちょっとしたオシャレなお食事が出来るお店だと1人1万円ぐらいはするかと思います。
男性側がお支払いするケースが多いのでそれなりの経済負担となります。
女性側が、初回のデートでどこに連れて行ってくれるのか男性の行動を見ているのと同様に、女性がどのような経済感覚をもっているのかを1つの判断材料としている男性もいます。
初回のデートでは、ランチやお茶などまずは相性確認を重視で男性の経済負担を配慮して次へのステップの足掛かりとすると進展しやすくなります。
デート失敗理由の2つ目が、純粋にデートを楽しもうとしない人です。30代以降になるとある程度、社会人経験を積んできておりますのでお相手の反応を敏感に感知します。男性側がデートをリードすることが多いので女性が楽しんでいるかどうかはとても気になります。女性が初回デートで緊張していたとしても一緒にいて笑顔がない反応が薄い人はお断りされてしまう可能性が高まります。
例え、希望のデート場所や思っていたように話が上手く出来なかったとしてもその場を楽しむことを心掛けることで男性側もデートに誘った意味を見出せますので心掛けてください。
2回目以降のデートに誘ってもらう為には、男性側の経済負担を考慮しながら純粋にデートを楽しむことが大切です。男性心理を理解することで婚活をすると結果が変わってくるかもしれません。
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