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お見合いでのお断りでフィーリングが合わずお断りという言葉があります。

フィーリングとは見た目の雰囲気、会話の雰囲気や中身など包括的な意味で相性が合わずお断りの時に使われる言葉の1つとなります。

見た目の雰囲気の場合は、会った時にタイプとかそういった意味も含まれるので仕方のない部分はありますが会話の雰囲気や中身で毎回、お断りが続いているケースの場合は注意が必要です。

お見合いの会話の空気を読めずにお断りされてしまっているケースが多くあります。

一般的に空気が読めない人ってどのような人を皆さん考えたりされますか。

周りの意見に同調せず自分の主張を繰り広げる人を指すケースが皆さん思っている人で多いかと思います。

勿論、お見合いの時点から自己主張が強い人は異性から好まれません。

ただお見合いの会話の空気が読めないケースはそれだけではなく根本的な問題がいくつもあります。

お見合い相手との会話の空気が読めない人の特徴を今回は掘り下げていきたいと思います。

 

特徴その1:会話のスピードを合わせない人

 

皆さん聞き取りやすい会話のスピードを考えたことはありますか?

お相手との会話の空気が読める人は、お相手との会話のスピードを合わせます。

同じ歩調で会話が進むと会話をすることが楽になります。

逆に会話が早すぎて聞き取りづらい逆に遅すぎる場合はお相手のストレスになります。

なかなか意識しないと会話スピードが合っていないことは気づけません。

知らず知らずにお断りされていることもあるので注意が必要です。

 

特徴その2:会話の的を得ないまた即答出来ない人

 

お見合いは、テンポよく会話を繋いでいくことで盛り上げていくことがとても大切です。

聞かれた話題に対して考えてしまい間があるまたごもってしまって的を得ない答えをすると会話自体が噛み合いません。そうなるとお相手もどのような質問をしていいか気を使ってしまいます。

一緒にいて気楽に話せることはお見合いを攻略する上で最重要項目です。

テンポよく答えられるように訓練することで改善出来ることも多くあります。

人に何気ない質問をされて即座に答えられずごもってしまう人は日常生活でも気をつけてみてください。

 

特徴その3:会話のボリューム

 

会話のボリュームで気をつけることは、ぼそぼそ喋る小さな声では聞き取りずらくストレスになります。

また大きすぎても聞く側はストレスになります。

お見合いで断られない為には、お相手に聞こえる声でしっかりと話すことを心掛けること大切です。

 

お見合い相手との会話の空気を読んで特徴1から3を把握してお見合い現場で生かすと結果が変わってくるかもしれません。


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