お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 結婚相談所サービス

結婚相談所でカウンセラーをさせて頂いていると様々なお悩みのご相談を頂くことがあります。

交際中のお悩みの中で多いのが、交際になってもいつも2番手や3番手でお相手にとって1番手になれないというご相談を頂くことがあります。

結婚相談所の活動では、仮交際という言葉があります。

俗に言う友達以上また恋人未満の関係でお相手を見極めている時期の交際のことを指します。

仮交際中は複数交際が可能となります。

その為、仮交際相手の2番手、3番手になることは交際期間中に起こることよくあります。

最終的には、『お会いしていて素敵な方だったのですが他の人と真剣にお付き合いすることになったので申し訳ございません。』なんて形でお断りされてしまう結果となります。

今回は、2番手、3番手の交際相手にならない為の仮交際方法とはという記事を書かせて頂きます。

まず1番手の人と2番手、3番手の人では行動パターンが異なります。

仮交際中の1番手の人の行動バターンを記載していきたいと思います

 

【仮交際中の1番手の人は、連絡がマメで早い】

連絡が早い人、遅い人ではお相手からの印象がもちろん違います。

1番手の人は、お相手から連絡が来たら極力早くお返事を心掛けております。

マメな人の方が要件だけでなく日常的なやり取りの頻度が自ずと増えますので印象が高まります。

2番手、3番手の人は概ねデートの約束や日程を決めるだけで要件だけの連絡になっていないかなど振り返るといいかもしれません。

 

【仮交際中の1番手の人は、見切りの決断も早い】

仮交際中に1番手になれる人は、全部の仮交際で1番手になれる訳ではありません。

お相手との温度差のある交際は早めにお断りするなど見切りの決断も早いです。

2番手、3番手から1番手に上がる難しさも知っているので早い段階で気持ちを切り替えて他の出会いに気持ちをシフトすることが出来ます。

 

【仮交際中の1番手の人は、会える日程を合わせる】

交際相手の気持ち温度は、会えない期間が長く続くほど下がっていきます。

どんなに遅くても2週間以内、出来れば1週間以内に頻度良くお会いしていかないと先に進みません。

1番手の人はお相手に日程を合わせて極力、早い段階でお会いしようと心掛けます。

早い段階でお会い出来ればお相手からの印象も高まっていきます。

逆に日程を合わせようとすることで仮交際相手の温度感も理解することが出来るので日程提示が遅い人への継続の判別も早くなります。

 

【仮交際中の1番手の人は、連絡のやり取りが続く人を探す】

1番手になれる人は、理想より自身との連絡のやり取りが自然に続く人を一番に探します。

連絡が続く人は、会える人なので連絡が続く訳で頻繁に連絡が取れる人を探すことを重視します。

2番手、3番手の人は気になるお相手から連絡待ちになっている一方通行のケースがあるので注意が必要です。


☆結婚相談所の活動で必見アクセスの多い記事☆

1.結婚相談所のプロポーズ事情とはタイミングと事前準備が大切

2.就活も結婚相手を探す婚活でも親確(親の承諾)が必要なのか

3.一年以内に成婚を決めるお見合いの頻度とお付き合いの方法

4.結婚は条件だけで決められない幸せな家庭を築けるお相手とは

5.マル適マークの認証している結婚相談所は安心・安全

6.ご成婚のルールが、明確だからこそ誠実な結婚相手が見つかる

7.プロフィール写真の撮り方でお見合い申請数が違ってくる

8.実際の活動で成婚へ繋げるには、仲人のサポートも重要

9.交際相手と会う頻度とメールのやり取りで本気度が分かる

10.仲人型の結婚相談所で婚活アドバイスを受けて交際成功