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婚活カウンセラーをさせて頂いていると初対面でお話させて頂いた雰囲気はとても素敵なのに交際が上手くいかない人けっこういます。

そういった男性や女性は自分の話の深掘りが苦手だったりするケースがあります。

そこで今回は、お見合い交際進展の秘訣は自己開示をしっかりするという記事を書かせて頂きます。

皆さん自己開示というワードを聞いたことがあるかと思います。

会話のキャッチボールの中で話を聞いたら聞き返してあげることは男女の仲を深める上でもちろん大切です。

その会話のキャッチボールの中でも自己開示が得意な人と苦手な人では特にお見合いから仲を深めていく交際では決定的な差がでます。

特にお見合い交際は、昔からの知り合いではないので初対面から短期間で仲を深めていく必要がありますので早い段階で自己開示は必須となります。

自己開示が得意な人と不得意な人ではお見合い交際においてどのような差がでるか記載していきます。

 

【自己開示が得意な人】

自己開示が得意な人は、聞かれたことについて素直に答えることが出来る人です。

聞かれたことについてなんでも答えてくれるとお相手のことを知ることが出来るので質問をした側も安心感があります。

そうなるとより質問をしやすくなるのでお相手のことをより知りたいという探究心が刺激されます。刺激されることでまたお会いしたいという気持ちが芽生えるので交際は進展しやすくなります。

 

【自己開示が不得意な人】

自己開示が不得意な人は、あまり自分のことについて聞かれることを好まない人。

または警戒心が強くなかなか自分のことはあまり話そうとしない人です。

特にお見合い交際で多い警戒心が強くなかなか自分のことを話そうとしない人です。

学生生活や職場の中では同じ環境で徐々に仲を深めていくので警戒心が強くても顔を合わせていくなかで打ち解ければ良いですが。

お見合い交際含めた婚活では、初対面の人と仲を短期間で深めていくのにそんな悠長な時間はありません。

お見合い交際では、仕事のこと趣味のこと今まで育った生い立ちなど色々聞かれます。

そこであまり話をしないまた自分のことはあまり話さない人は、初回のお見合いなどの顔合わせは他愛ない話で越えられたとしても早い段階で交際が終了します。

概ね中身が薄い人もしくは打ち解けられない人と思われて交際の辞退の連絡がきます。

 

自己開示することでお相手の印象は大きく変わります。

聞かれたことを素直に答えられるように話していくことで信頼関係を築いていくには大切です。

自己開示をしてお見合い交際を進展させてください。


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