結婚相談所の乗り換えで失敗しないポイント
私達の結婚相談所でも結婚相談所の乗り換えでご入会されてご成婚されている会員さんは多くいらっしゃいます。
ただ結婚相談所の乗り換えは今までのサービスやサポート自体が変わるので環境の変化に適用する必要があります。
そこで今回は、結婚相談所の乗り換えで失敗しないポイントという記事を書かせて頂きます。
早速、結婚相談所の乗り換えで失敗しないポイントを書いていきたいと思います。
大切なことは、前回の結婚相談所との明確なサービスやサポートの違いを理解した上で入会する人です。
乗り換えの際に必要な比較ポイントを記載していきます。
ポイント1.お見合い申し込み数
お見合いのお申し込み月件数が前回入会していた結婚相談所よりも多いのでアプローチ出来る人数が増えます。
月のお見合い件数が増えればもちろんお見合い成立率は高まります。
ポイント2.料金設定について
料金設定が納得いく明瞭金額になっていること。結婚相談所サービスはコンサルティングのサービスの一種として取り扱われることが多いです。
その為、各結婚相談所によって料金が大きくことなることがあります。
なので何となくこのぐらいの金額が妥当なのかなと結婚相談所を調べて入会すると、後々他社を調べた時に同じサービスやサポートで良心的な金額な場所もあったりします。
その点はしっかりリサーチして入会することをオススメします。
ポイント3.サポート体制について
サポート体制について確認するには、訪れた結婚相談所の成婚実績についてカウンセラーによく確認することが大切です。
中規模の結婚相談所以上の場合はある程度サポートについて過去の実績でマニュアル化されているので一定のサポートを受けること出来ます。
ただ個人で運営されている結婚相談所はお一人で運営されているケースも多くあります。
例え高い成婚率であっても圧倒的に少ない人数のサポートでの成婚率の可能性も充分にあります。
毎月何人入会してどのくらいの人数が在籍していて月に何人成婚しているのか?
個人結婚相談所である程、正確な数値確認をした方が良いと思います。
ポイント4.出会いの規模
結婚相談所は大手から中小まで様々あります。
大手の場合は、結婚情報サービスといって結婚相手の情報提供のサービスでマッチングアプリに近いサービスとなり自社内でのマッチングが多いです。
比較的に自由度の高い出会いとなります。
中小の場合は、自社だけでは人数が少ない為にマッチングすることが出来ません。
ほとんどの企業が連盟という組合に加盟しております。
連盟に所属している結婚相談所の会員同士のお見合いとなります。
主な連盟は、日本結婚相談所連盟や日本ブライダル連盟など。
連盟では統一のルールが決まっている為、会員同士の目標意識が合致しており自ずと成婚率は高くなります。
また複数連盟に加盟している中小結婚相談所の方が大手よりも出会い規模が大きくなることもあります。
結婚相談所を乗り換えする時はしっかり比較ポイントを確認することが大切です。
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