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3月からコロナで外出自粛の中でも明るいニュースはあります。

私達の結婚相談所で活動中の40代女性の会員さんより今週は連続でプロポーズを受けたとの報告がありました。

今月をもってお相手と話し合い成婚退会を決断されました。

3月、4月の成婚は私達の結婚相談所では同月比を比較して去年よりも多いです。

このような不測な事態が起きた時に、一人だと不安を感じるので寄り添ってくれる交際相手をより意識しやすくなるようです。

3月、4月で成婚をされたカップルが皆さん口を揃えて言っていた言葉があります。

「コロナ時期なので行きたい場所やお店がやっていないのでお互いゆっくり話せる時間があった」こんなことを皆さんお話されておりました。

交際中のデートは色々な場所に行くことで想い出を作ったりして関係性を深めていくことは勿論、大切なことです。

色々な場所に出かけたりすることはお互いの信頼関係を育み交際を構築するまでの段階です。

交際が深まった段階で出掛けることだけを中心としたデートではお互いの結婚観や将来像まで話せず時だけが過ぎてしまうケースもあります。

そうするとどのタイミングで結婚観や将来について話していいか分からなくなり徐々に煮え切らない交際の熱が冷めて交際終了となることも多々あります。

今回、コロナの時期は外出自粛令が出されている中でどこかに計画を立てて出掛けることに躊躇する場面も増えていきます。

そうなると家の近場で会ったりするケースがほとんどだと思います。

結果的に、目的が一緒に出掛けることではなく目的が一緒に会話することになります。

会話をする時間が今までのデートよりも増えて二人の関係は急速に深まっていきます。

結果的に、成婚までの話が進んでいるケースがこの状況下の中で増えています。

成婚された40代女性の方々も「コロナの時期だからこそお相手の事をよりよく知る時間を多く作ることが出来きました」とお話されていました。

また面白い事も言っていました。

「コロナの時期だからこそお相手の本当の性格や素の部分が見られた気がします。このような緊急事態時の考え方や人への対応によっても人柄が出ると思います。」

やはりこのような状況下こそお相手への配慮や思いやりある人とない人との差は交際の時に如実に出ます。

今回の3月、4月のご成婚された方々は、不安な時期のお相手の考え方を汲み取り寄り添った交際をしていったことで成婚へと発展させていくことが出来たのだと思います。


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