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緊急事態宣言もコロナウィルスの感染減少に伴い緊急事態宣言が解除される地域が増えてまいりました。

5月末の全都道府県の緊急事態宣言の解除に向けて世間は動き始めようとしています。

今までお会い出来ていなかったお見合いも6月の日程を目安に徐々に決まり始めてきております。

動き出す6月に向けてお見合いの活動方針を考えていく時期に差し掛かってきたと思います。

そこで本日は、6月の外出自粛解除後に備えたお見合い申し込み戦略という記事を書かせて頂きます。

仲人型の結婚相談所の通常ルールでは、組めたお見合いは1カ月以内の日程でお日にちを合わせていきましょうという基本ルールがあります。

理由としては、1ヶ月以内でお会い出来ないお相手だと互いにモチベーションが下がってしまう為のルール作りで決まっております。

ただコロナの渦の中でお会い出来ない不可効力のある場合は、その限りはなく対面でのお見合いを希望する場合は解除後を見据えてお待ち頂いている状態もあります。

もちろん早めに期間中にお会いしたい時は、ZOOMやSkypeを使ったオンラインお見合いでの代替えでの対応で直ぐにお会いされている方もいます。

ここでポイントは、対面希望のお見合いを望まれている方が緊急事態解除後の6月以降は急速に動き始めると思います。

対面希望で活動されている方は今まで外出自粛で4月、5月でお見合いが出来なかった分、通常月よりもお見合いを積極的にしていきたいと考えます。

また4月、5月に結婚相談所への入会を見合わせしていた方も緊急事態解除後からスタートしたいと考える方も多くいるかと思います。

その為、現在、対面希望のお見合いで活動されている方は6月の自粛解除を見据えてお見合い申し込みなどはスタートしても良い時期かと思います。

私達の結婚相談所でも2週間前と比べてお見合いのお申込みお申し受けも日に日に増えて動きだしております。

先の兆しに展望が見え始めた為、対面希望のお見合いの方の活動が活発化されてきたことが要因かと思います。

対面希望の方のお見合いのお申込み数のペース基準としては、通常月が100%だとしたら今週は40%ぐらいまでは様子見でお申込みをし始めても問題はないかと思います。

来週の世間のコロナの様子を見てお申込みペースを通常月の40%~60%と徐々に週ごとに段階的に増やして変えていくことで解除後に通常月の申し込み数に戻せるようにペースを作っていかれるのが宜しいかと思います。

そうすると対面希望の方も6月の最初の週の土日くらいからぽつりぽつりと対面でのお見合いが開催出来るかと思います。


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