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4月からコロナ感染数増加対策により緊急事態が宣言されたことは皆さんの記憶でも新しいところだと思います。5月25日に全国全ての都市で緊急事態宣言が解除されたからといえまだまだ油断出来ない日々が続いております。

そんな中でコロナの影響により新しい生活様式という言葉が生まれました。

新しい生活様式とは、3密(密集、密閉、密接)を避けた生活様式が政府の提言によりスタートしました。

ただ結婚相談所でお付き合いされているカップルでも新しい生活様式でこの5月に成婚退会をされる方々が何組かいらっしゃいます。

交際中のカップルも当面は今後もコロナの感染者数を意識しながら感染拡大を防ぐ新しい生活様式で仲を深めていく必要があります。

実際にどのようにして新しい生活様式で成婚まで辿り着けたのか新しい生活様式で成婚出来た人の特徴に分けてひも解いていきます。

 

特徴1:会えない時間はマメに連絡

自粛期間中は、会えない時間も多かったそうです。

ただ出来る限りお互いのことを意識する為に電話は1週間に2~3回ほど行っていたそうです。

メールやラインだと伝えられないことがあるので声を聞いて話すことで仲を深めていたとのことでした。

 

特徴2:2人で会話に集中する時間が増えた

人と接点を極力避けて二人で会える場所を探して会話デートだけを行っていたそうです。

会話中心のデートとなりますので将来に向けた重要な話もする機会が増えていきます。

お互い相性が合えば話はどんどん進んでいくようです。

 

特徴3:危機的なこの状況を二人で乗り切りたいという絆が芽生えやすい

コロナの時期は一人でいることの不安や家族の大切さを肌で実感することが出来たようです。

一人で考える時間が増えたことにより将来について見つめ直しお相手への大切さが芽生えやすかったそうです。

 

特徴4:お相手からの気遣いや優しさに触れる機会が多かった

こういった時期は特に一人暮らしの方は、孤独や寂しさを感じやすい時期だったかと思います。

マメに声を掛けてくれる異性の優しさや会いに来てくれる気持ちは嬉しいものです。

お相手からの気遣いや優しさに敏感に察知することが出来たことで距離が大きく縮まったそうです。

 

コロナのワクチンが開発されるまでは、しばらく感染者数の推移に一喜一憂する日々が続くかと思います。

新しい生活はスタンダートとなり様々な場所に連れて行ってくれるデートが得意な人よりお相手の心情を汲んで寄り添うことが出来る人が成婚出来る傾向になる時代になってきております。


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