６月で対面お見合いの復活で気をつけなければいけないこと
全国で緊急事態宣言が解除された待ちに待った６月、最初の土日ということで私達の結婚相談所でも多くの対面お見合いが実施されました。
ただ実際のお見合い現場では様々な出来事があったようです。
そこで今回は、６月から今後増えていく対面お見合いの復活で気をつけていく必要があることについて記載していきたいと思います。
昨日あった実際の現場であった事例を参考に対面お見合いでの注意点を記載していきます。
事例1.マスク姿の方ばかりで待ち合わせでお相手が見つけられない
お見合いはホテルラウンジの喫茶スペース前で待ち合わせが多いです。
お見合いの人でラウンジ前は、土日すごく賑わいます。
その為、お見合い相手を探すことは普段の時でもたまに時間がかかることがあります。
緊急事態宣言が解除された後なので多くの皆さんマスク着用で待ち合わせ会場にいたのでお互い見つからない
という報告がございました。
お見合い会場に着いて待ち合わせ時間が近づいたらマスクを一旦、外すことでお互い見つけやすいようにする工夫も大切かもしれません。
もちろんお相手とお会い出来ましたらマスクを着用頂いて構いません。
事例2：終始マスクで顔が分からずお見合いが終わってしまった
コロナ対策で安全面を考慮してマスクをしながらお見合いをされることは現状では大切です。
ただずっとお見合いの最初から最後までマスクを着用し続けて最後までお相手の素顔が分からなかったという報告がありました。
どちらかがマスクは挨拶時に外しましょうなど切り出さないとそのままお見合いが始まって終わってしまうケースもあります。
見た目の雰囲気もやはり重要な判断材料となります。
最初の挨拶の時にマスクは外してお互いの雰囲気は確かめてお見合いを決行していくことで結果の判断に困らないお見合いをしていきましょう。
事例3：声が聞き取れずお見合いが終わってしまった
大人しい方がマスクを着用したことでいつものペースで会話をして余計に聞き取れなくなったとの報告がありました。
やはりマスクを着用している状態で話す場合は、普段よりもお相手が聞き取りづらいという認識を持って対応しなくてはいけません。
特にマスクを着用している時は、ぼそぼそ話さずハッキリとした口調で会話をすることを心掛けていく必要があります。
今までの対面お見合いと状況が違うことの大きなポイントはマスクの着用状況です。
そこを認識しながらお相手とのお見合いを遂行していくように心掛けていきましょう。
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