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新型コロナウイルスと共存の今年は、結婚相談所の活動でも多くの人と会って自分にとって相性の会うお相手を探しよりも効率的にお相手を探しながら成婚を目指していくことの必要性が求められております。

ではどのように新しい生活様式でお相手を探していきながら結婚相談所で成婚を目指していくべきかポイントごとに記載していきます。

 

ポイント1:お見合いの目標設定

まずお見合いの精度を高める為には、結婚をしたいお相手の年齢幅の目標を明確にする。

何故、年齢なのか?婚活している人が年収や学歴などを越えて一番気になるのが年齢だからです。

今までコロナ前の活動では、年収や容姿などの魅力から大きく希望年齢幅と離れた方ともまずはお見合いしてくことも活動手法の1つでした。

お相手ステータスでの好奇心でのお見合いは、交際までは見据えられても実際に成婚までのイメージが沸かないケースは大いにあります。

もちろんお見合い数は成婚率に比例はしますがよりお見合いの精度を上げる為には、話題が合いそうまた異性として意識出来る年齢幅のお相手とお見合いすることが大切です。

またお見合いする月の人数も決めていくことが大切です。

お見合いの月の人数は、ご自身の中で毎月継続できる人数です。

極端ですが1ヶ月で10人お会いしたいと最初はモチベーションを高めても2ヵ月、3ヶ月その件数を続けられる訳ではありません。

やはり婚活は、人と人なのでどのタイミングで良いお相手が現れるか分かりません。

定期的に毎月お会いしていくことが大切です。

概ね毎月お会い出来る人数の平均は、2名程となります。

4~5名となってくると色々な人とお会いする精神的な疲労やお見合いに追われる生活になってしまいます。

ご自身のプライベートな精神的な余力を持ちつつお見合いを定期継続していくことが大切です。

 

ポイント2:交際の目標設定

交際相手の選び方ですがまずお会い出来る頻度が高い方をおススメします。

いくら気になっていてもお会い出来ない人と交際を続けていても長引くだけで進展はしません。

特にこのような新しい生活様式では人によってもコロナ対策への価値観は異なります。

価値観の差によって会えない時間が長引くと交際の熱はすぐに冷めます。

安全性を考慮して短期間でもお会いしたいとお互いが思わないお相手では正直に成婚後の壁を乗り越えることは出来ません。

新しい生活様式での交際は、頻繁にデートが出来て距離が縮められるお相手が現われたらそのお相手に集中する。また頻繁にデート出来るお相手が現れない時は、温度感の差を縮めることは難しいので交際を終了してお見合いに戻ることも大切です。

 

新しい生活様式では、お見合いや交際を効率的にしていくことで短期成婚を目指すことも大切になってきます。

是非、ご参考にして頂けましたら幸いです。


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