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結婚相談所は、短期間の交際で結婚相手を探す活動になります。

何度、交際を重ねても最終的に成婚に至らず交際終了されてしまうことあります。

成婚まで至らず交際終了してしまう人には、ある共通点があります。

それはお相手に感情移入を出来ない人です。

お相手に感情移入出来ないと成婚の壁を乗り越えることが出来ません。

そこで今回は、感情移入できなくて交際終了してしまったよくある事例と何故、感情移入が出来ない交際は成婚まで至らないのか2つの事例をもとに記載していきます。

 

事例1:趣味や共通点がないことでの交際終了

趣味や共通点がない交際終了は、多くの交際で実際に起こっている事例となります。

お相手の趣味や私生活への関心がないことが主な原因となります。

どうしても自分のことをお相手に知ってもらいたいという想いから自身の趣味や自分のことをPRするがお相手のことまで知ろうとしないことによりすれ違いが発生することあります。

また趣味への知識の差があった時に、お相手に合わせない時も同じようなすれ違いは発生します。

そうなるとお互い共感出来ないとなり交際終了となります。

完全インドアと完全アウトドアなど真逆の価値観の場合は仕方ないですが、お相手の価値観にも共感していかないと感情移入が出来ませんので注意が必要です。

 

事例2:自分のことを話すことが苦手で自己開示しないことにより交際終了

自己開示をしない交際終了は、実際の現場でも多く起きています。

年齢を重ねるごとに人に対して警戒心が高まる傾向にあります。

お相手の話を色々と聞いたり引きだしたりするが自分のことをあまり話すことを避けるとどんな人かわからない人になります。そうなると感情移入が出来ないので交際終了になる可能性が高まります。

お相手の話を聞きつつも自分のことを話すことはもちろん大切です。

お互いの事を話すことでお互いを知り感情移入が出来ます。

 

『何故?感情移入が出来ないと交際は出来ても成婚まで至らないのか?』

事例1、事例2の中ではとある共通項があります。

共通項は人にあまり興味がない人です。

おせっかいな人や人の動向に興味がある人は基本的に人が好きな人また感情移入が出来る人が多いです。

そういった方は、お互い感情が芽生えるので成婚を乗り越えることが出来ます。

逆に人にあまり興味がない人は一人で過ごすことが好きまたあまりご自身の生活スタイルを崩したくない人が該当します。

それはご自身が意識してなくてもちょっと合わないと感じただけでも自然に警戒心のバリアが出てしまうことあります。

警戒心が感情移入を妨げて表面上の交際は出来ても成婚までの感情の高まりがなく交際終了となります。

成婚を乗り越えるには、人に興味を持つことは非常に大切です。

基本的なことかもしれませんが結婚相手を探す活動だと皆さん慎重になり人に興味を持つことを忘れてしまうことがあります。

是非、基本に立ち返りお相手に興味を持つこと意識してください。


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