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結婚相手としてどういったお相手を選んだらいいのか?

また色々な人にお会いしているけども何を基準にお相手を選んで良いか?

など様々な悩みを抱えながら活動されている方は多くいます。

特に、結婚相談所の活動では短期間の交際で結婚相手を探す活動になります。

仲人型の結婚相談所では、交際期間は原則3ヶ月また延長しても6ヵ月ルールなど短い期間が定められております。

その為、短い交際期間で成婚までお相手を判断するにはそれなりの決断力が必要となります。

結婚は恋愛ではないので勢いだけでは乗り越えられない壁があります。

では一体、何を基準に結婚相談所の活動で結婚相手を探す判断していくことが良いのか本日はひも解いていきたいと思います。

お見合いの時点では、細かくお相手を判断していく必要はありません。

お見合いは会話をしていて楽しめるかどうかまた次回デートしたいかどうか程度で問題ございません。

最初の導入の相性の確認という意味合いが強いです。

問題は、お見合い後に交際に発展してから何を基準に結婚相手として見定めていくことが重要なのかということかと思います。

そうなると皆さん短い期間で集中してお相手の事を知ることに注力するかと思います。

もちろんお互いのことを知ることも重要ですがより大切なことがあります。

『自分の悩みや考えなどをお相手に打ち明けることが出来るかがポイントです』

結婚生活においては、家計の事や子育てまた将来設計など色々とお互い相談しながら生活していきます、

その為、今までは一人の生活で出来たことを二人で相談しながら乗り越えていかなければならない問題が山ほど出てきます。

お相手のことを知ることも大切ですが、ご自身の悩みや考え方を受け入れてくれる自己開示出来る話しやすい人を探すことが成婚へ近づきます。

皆さん私生活の中で相談事は親御さんなど親族や仲の良い友人かと思います。

交際中のお相手と一緒に暮らすということはそういったお悩みを相談できるお相手でないと生活することは出来ません。

成婚出来る交際相手を判別するには、悩みや考えを打ち明けられるお相手かどうかを基準に考えていくことが最も大切です。

もし現在、交際している相手は自己開示がしづらいまた悩みや考えを打ち明けづらいお相手でしたら交際を終了して構いません。

悩みや考えを打ち明けた時に受け止めてくれそうなお相手かどうかは概ね3回目ぐらいのデートまでで人柄が分かるので判断することが出来ます。

しっかりと話せるお相手かどうか見極めていくことが結婚相談所での活動では大切です。


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