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都内男性は、平均年収も高く人気があります。

特に東京都の男性平均年収は高く2019年、厚生労働省発表の「賃金構造基本統計調査」によると、東京都の平均年齢42.5歳で平均年収は6,223,143円と算出されております。

全体年齢の平均値の為、40代、50代の方もいるので全体的な平均年収は高くなりますが、30代の男性でも500万以上稼いでいる男性が多いことに変わりはありません。

そうなると都心部の男性にお嫁に行きたい女性は首都圏だけでなく地方からも増えますので都心部の男性の競争倍率は高くなります。

婚活パーティーの運営者に話を聞くと東京の婚活パーティーは女性の方が先に埋まってしまうなんて話はよく聞きます。

結婚相談所の活動でも同様で都内男性は人気がとてもあります。

そこで今回は、都内男性とお見合いを組む為の女性プロフィールについてポイントを解説していきたいと思います。

 

【お仕事の勤務形態について】

皆さん自己プロフィール文にご自身のPRはしっかり書いてある方が多いのですが勤務形態が書いていない方はとても多いです。

実はお見合いを組む時に、大切なのは“お見合いやデートなど会える日程です”。

皆さんお見合いを組む時に自然と必ずお相手の休日を気にされております。

何故なら休日が合わないとお見合いやデートの日程調整に難航するからです。

特に都内の男性は年収が高いので仕事が忙しい人もけっこう多いです。

お休みの日を効率的に活用したいと皆さん考えております。

例えば、文章に“土日祝日お休みなのでご縁のある方とは積極的にお会いしていきたいです。”なんて添えてあるだけでも男性からの好感度は高まりやすくなります。

また看護師などシフト制の女性でしたら文章に“シフト制で週休2日ですが事前にシフトが出るのでデートの日時などは合わせやすいと思います”なんてことを書くだけでも印象は大きく変わっていきます。

勤務形態のポイントを書くだけでも変わってくるかと思います。

 

【都心部以外の女性は結婚後の住まいを変える柔軟性】

東京圏内の女性の場合、お住まいは結婚後、概ね都内で調整出来る事は男性側も女性側の自己プロフィールに書かれていなくても想定することが出来ます。

都心部以外の女性の場合は、男性は結婚後の住まいが都内で調整出来るかなど不安が残ります。

その為、女性が都内までお嫁に来てくれるかなど結婚後の住まいの許容について記載されているかどうかで

お見合いの成立率に大きく変わっていきます。

地方女性が都内男性にお見合い申し込みをした時に、こちらの“どちらの地域でも、ご縁があった際はお嫁にいきたいと考えています。”と記載しただけでお見合い成立率は200%アップしました。

どちらの地域という文言がポイントで都内以外の方にお申込みをすることがあるので許容を広げたそうです。

地方の女性が都内男性と定期的にお見合いを組むには距離を感じさせないアピールポイントは重要となります。


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