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コロナの渦での共存の時代について皆さんも薄々、気が付いていることがあるかと思います。

それは人のよってのコロナに対する認識の違いです。

婚活は、お互いにパートナーを探す活動になるので繊細な感情や価値観も共有していく必要があります。

コロナに対する認識の差で交際が終了になってしまうことも現状にあります。

そこで今回は、コロナに対する認識の相互理解が婚活成功への鍵という記事を書かせて頂きます。

【誰もがテレワークではないエッセンシャルワーカーの方の理解】

今年、テレワークという言葉が流行りました。

テレワークとは自宅でパソコンなどを使い家で仕事をすることです。

IT業界で働かれている方々は、テレワークが職場で導入されるケースも多くリモートで会議や商談なども行われております。

テレワークで働ける企業の方は直接、人と接する必要がないのでそれが現状の現代社会では当たり前でそのような時代になっていると認識されている方も一定数いるかと思います。

ただエッセンシャルワーカー(生活維持に欠かせない職業)の方々の存在を忘れてはいけません。

スーパー、医療施設、介護施設、理容業、銀行など人が生活する上で身近にないと生活が成り立たない施設で多くの人と接する現場で働かれている方も多くいます。

当たり前のようにテレワークの話をしてしまうと男女間で働く環境の違いによってコロナの渦の社会での相互認識のズレが生じます。

お相手の職場環境を意識した発言でお相手の立場に立つことが婚活成功の鍵の1つです。

 

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コロナの不安を払しょく人気な婚活デートスポット

【友人関係の多い若い世代の方ほどコロナの認識差がでやすい】

年齢を重ねていくごとに周りの友人は結婚していく傾向にあります。

年齢を重ねている人ほど社会人サークルなどに入っていない限りプライベートでは1人で過ごすことが増えるのでコロナも警戒しやすい傾向にあります。

ただ若い方の場合はまだ周りが結婚していない人も多いので周りに遊べる友人が多くいます。

その為、若い人ほどコロナに対しては認識の差が出やすくなります。

前に若い女性がこんなことを言っていました。

「彼が席と席の間が距離もなく完全に密な居酒屋デートに誘われました。ただ私は実家暮らしで高齢の両親がいるのでもう少し落ち着いたお店をチョイスして欲しかったです。彼との認識の違いから付き合っていくのは難しいと思いました」

多分、その彼は仲の良い友人と飲み会なども定期的にしていたので、その流れで彼女を飲みに誘ったのだと思います。

コロナがなければ別れなかったかもしれません。

こういった時期だからこそ繊細な部分が見えます。

お相手の立場を理解することが婚活成功の鍵を握っております。