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結婚相談所の活動では、半年以内に短期でお相手を決めたいと考えて入会した方がいつの間には活動期間が何年も経過しているは多くあります。

理由は、お見合いなど色々な方とお会いする中で結婚相手の理想が高まっている時に多いです。

出来るだけお見合い人数を少なく結婚相手を決めている人には活動のコツがあります。

そこで今回は、5人目のお見合いで成婚退会を決めた30代男性の活動方法について記載します。

【お見合いのお申し受けを優先】

お見合いのお申し受けがある時は、お見合い申し込みをしないことも一つの方法です。

お申し受けは、“お相手がプロフィールを気に入ってくれている人”なので会った時の印象が良ければ仲良くなりやすいです。

5回のお見合いで決めた30代男性は、お見合いのお申し受け相手から決めました。

【1人、1人と真剣に向き合う】

お見合いの数が増えていくとどうしても人の印象や記憶は薄れていきます。

逆にお会いしている人数が少ないと1人、1人と何を話したかまたどのような印象だったのかなど覚えやすいです。

5回のお見合いで決めた30代男性は、お見合い後に仮交際(友達以上恋人未満の交際)に1人となった時点でお見合いを止めていたのでお相手と真剣に向き合う時間が長くなり交際が深まっていきました。

 

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【物事を決める決断が早い】

5回のお見合いで決めた30代男性は、とにかく物事を決める決断が早かったです。

お見合いでまた会いたいかどうかの決断は、お見合い当日中に必ず結果報告。

デートを重ねて真剣交際(結婚前提のお付き合い)の決断は、お相手から出会って1ヶ月以内。

またお相手と成婚を決める決断は、お相手と出会って2ヶ月以内。

彼は、どのような場面でもとにかく決断が早い印象でした。

多くの方がお付き合いの中で「結婚相手は本当にこの人でいいのだろうか?」と考えられます。

お相手が結婚相手として相応しいか考える時間が長くなればなる程、交際が長引き痺れをきらされてお断りされてしまう可能性が高まります。

交際中も時間は、刻一刻と過ぎていきますので進展するかどうかの決断は早い方が良いです。

5回のお見合いで決めた30代男性は、「結婚生活を送ってみないと分からない事は多くあるので、2人の気持ちが高まっていれば一歩進んでみることが大事」とお話されておりました。

結婚を決めることなど人生の分岐点で、交際への迷いがあるとお互いの熱量が下がりお別れするリスクは高まっていきます。

お互い交際への熱量が高いうちに将来について決断していくことが大切です。