お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 婚活情報

 

婚活をされている方は、色々な条件下で結婚相手を探しています。

若くて美人の女性を求める男性もいるでしょう。

また高身長、高年収、高学歴の3高男性を求める女性もいるでしょう。

ただその結婚相手の選び方は、婚活に年月や時間をかけても良い若い人の結婚相手の選び方だったりします。

このブログを読まれている方の多くが、親御さんも60歳を迎えている方も多くいらっしゃるかと思います。

親が元気なうちに結婚をしたいまた子宝に恵まれたいと考えている方もいらっしゃるかと思います。

人生を逆算した時に、婚活に充てられる時間を考えて有効に使う必要があります。

そこで今回は、本来の理想の結婚相手の選び方について解説していきます。

【ご自身に好意を持ってくれるお相手を選ぶ】

たまにこんなご祖談を頂きます。

「自分の気になる人には振り向いて貰えず、そこまで興味のない人にはアプローチを受けます。」

追う恋を求めている人は、お相手に振り回されてしまう傾向にあるので注意が必要です。

結婚相手として選ぶべきお相手は、ご自身に興味や好意を持ってくれている人です。

理由は、何か結婚生活で困難があった時にご自身に興味や好意を持ってくれているお相手でしたら助けてくれるまた親身になって寄り添ってくれるからです。

好きになってくれるお相手でしたら献身的に支えてくれて結婚生活での困難を乗り越えることが出来ます。

【真剣に話し合いが出来るお相手を選ぶ】

離婚経験のある知人等に話を聞くと「お互い大切な時期に話し合いが出来なかった」ということが原因でお別れする夫婦は一定数います。

結婚相手としてお相手が相応しいかどうかは2人の将来の話など今後を決める重要な場面での対応の仕方で分かります。

例えば、お相手が自身の将来希望の意見ばかりを主張する人だと話し合いは出来ません。

また重要な話に真剣に向き合ってくれないお相手だともちろん話し合いは出来ません。

今後を決める重要な場面でしっかりと話し合いが出来るお相手を選びましょう。

 

☆彡併せて読みたいブログ記事☆彡

将来の話を成婚までに決めないと後悔する可能性がある訳

【自立しているお相手を選ぶ】

結婚生活は、お互いの支え合いで成り立ちます。

その為、家事、仕事、育児など全ての面で片方が依存されてしまうと結婚生活は成り立ちません。

また親への依存も同じで親に依存しすぎているお相手だと結婚生活に親が口を出してきてしまう可能性もあります。

結婚生活を成り立たせる為には、自分で出来る事は自分で行うことでお相手の負担を減らす意思が重要です。

自立した考えをもっていてお互いに支え合いが出来そうなお相手を選びましょう。