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結婚相談所での活動で超短期間での成婚される方は、多くはないですがたまにいます。

短期活動での成婚者の方の活動方法には、特徴があります。

短期で成婚退会される人は、結婚相手の選び方が早いです。

成婚退会のご挨拶で、何故こんなに早くきめることが出来たのか?お話させて頂くと、

「ダラダラと何度デートしても変わりません。大切な話が出来る人でしたのでお相手に決めました」

短期成婚される方は、決断が早くこのような解答をされる方が多いです。

直近でも、私達の結婚相談所で僅か3ヶ月の活動で結婚相手を決めた方がいます。

そこで今回は、入会から僅か3か月で成婚退会された38歳女性の結婚相手選び方の特徴について解説していきたいと思います。

【会う人数を決めていた】

結婚相談所の活動では、多くの方とお見合いをして時間をかけて自分に合いそうな結婚相手を探す方と、

短期間で合う人がいたらすぐに決めたいと思われて活動をされている方がいます。

38歳の女性は、活動する中で会う人数の目標設定を決めていたそうです。

その人数は、なんと5人以内に結婚相手を決めるという目標です。

彼女の考え方は、「基本的に、良識のある大人でしたら変な人はいない。楽しく会話のキャッチボールが出来る人でしたらすぐに現れるはず。その中で絞っていこう」と考えていたそうです。

案の定、5人という会う人数を設定していたのでその中で彼女は連絡先を交換する男性を絞りました。

普通に会話のキャッチボールが楽しく出来た人は3人いました。

3人との交際の中で最終的に結婚相手を絞り成婚されました。

【話し合いが出来る人かどうかを重要視】

多くの女性の方の結婚相手の判断基準に、好きになれる男性かどうかまた相性が合う男性かどうかを重要視している人が多いです。

そうなると見た目が素敵な男性かどうかや性格や趣味が合うかなども気になります。

そうすると色々な人と会わないと結婚相手は決めることが難しくなります。

彼女の考え方は、「容姿や細かい性格を気にしていたら先に進まない。」

「生理的に無理な男性でない人であれば会っていけば情が芽生えて愛着が沸くはず」

「多少性格が合わなくても、話し合いが出来きるお互い柔軟性があれば言いたいことが言えるので問題はない」と考えていたそうです。

交際の中で一番、話し合いが出来る男性を結婚相手として決めたそうです。

 

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【決断が早い男性にしたいと決めていた】

結婚相手を決めることは、人生においても重要な決断です。

その為、本当にこの相手と結婚していいのか?また交際を進めていいのか?など考えることもあったりします。

ただそうすると交際が長引いてしまい成婚へは時間がかかります。

彼女の考え方は、「自分自身が早く結婚を決めたい。その為、決断が早い男性が優先条件」と考えていたそうです。

交際に躊躇せず進展が早い男性なことも決め手となったそうです。