結婚相談所を乗り換えるタイミングと注意点とは

皆さんの中で結婚相談所で現在活動中の方はいらっしゃるかと思います。

ただ今、活動している結婚相談所で良い成果が出ないまたサービスに満足できないなど悩みを抱えて方はいらっしゃるかと思います。

そんな時に、結婚相談所を乗り換えるかどうか考えるタイミングとなります。

ただ結婚相談所の乗り換えを失敗してしまうと後悔してしまうこともあります。

そこで今回は、結婚相談所を乗り換える理由と注意点について詳しくお話させて頂きます。

お見合いが組めない

結婚相談所を乗り換える最も多いタイミングはお見合いが組めないことです。

お見合いが組めないともちろん先には進めません。

1年以内に成婚を目指すには、最低でも1か月に1度はお見合いを組んでいきたいです。

1か月に1度もお見合い組めない時は、乗り換えることも検討する方が多いです。

大手結婚相談所以外の中小結婚相談所を選ぶ場合は、結婚相談所の連盟に加盟しております。

連盟に加盟している結婚相談所同士の会員同士でお見合いとなります。

その為、個々の結婚相談所が加盟している連盟規模によってもマッチング出来る母体人数が異なります。

例えば、A連盟（会員数5万人）、B連盟（会員数1万人）など母体人数が変わります。

母体人数が変われば出会いの可能性も変わりますのでよく調べておく必要もあるかもしれません。

連盟の例：日本結婚相談所連盟（IBJ）、日本ブライダル連盟（BIU）など

結婚相談所に入会すれば直ぐに結婚出来ると思って値段をあまり気にせず高い相談所に入会してしまった。

実際に、活動してみて思っていた以上に結婚相手探しには慎重になった。

また色々な人と会わないと結婚への判断が出来ないと思った。

長期で活動するとなると月会費やお見合い料など料金部分が活動の中で徐々にかさんで気になってきた。

など料金的に今の結婚相談所で継続的に活動していくことは難しいので新しい結婚相談所を探したいと思われる方は多いです。

結婚相談所の料金は、入会金、月会費、お見合い料、成婚料など大きく分けて4項目に分かれます。

その為、入会金が安いからと入会してトータルコストは意外と高くなるケースもあったりします。

もし現状の結婚相談所の料金に満足出来ない場合は、トータルコストを考えて乗り換えを検討されることをおススメします。

結婚相談所では、お見合いの日程調整、紹介、交際サポートなど常に会員さんとカウンセラーが連絡を取りながら活動を進めていきます。

その為、カウンセラーとの相性は重要となります。

よくある例が、「連絡があまりつかない」「希望条件について厳しく言われる」「紹介がない」など色々な事例はあります。

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入会時の説明と実際のサポートが異なると感じたという理由で徐々に相性が合わなくなる原因となります。

その為、入会面談時に、一生懸命に良い話だけをして入会推進するだけのカウンセラーだと入会後にトラブルとなる可能性があります。

入会時に、サポートで出来ること出来ないことなど正直に話してくれるカウンセラーだと相性が合わないと感じることが活動中に少なくなります。