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皆さんの中で結婚相談所での活動を検討している方はいらっしゃるかと思います。

婚活の中でも結婚相談所は最も結婚への近道と言われております。

理由は、身元保証で公的証明書の提出や活動中に成婚(婚約)を目指すので真剣度が高いからです。

その為、まずは恋人を作りたいという気持ちの温度感の方は結婚相談所には向きません。

一日も早く結婚したい気持ちの方のみご入会されることをおススメしております。

それらを踏まえて、初めての結婚相談所で失敗しない方法について2点、解説させて頂きます。

 

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真剣交際に進展出来ない理由と対策について

お見合いのマナーの意識

お見合いでは、マッチングアプリよりも大人な対応を異性から見られます。

理由は、マッチングアプリの場合はまずは友達や恋人作りスタートとなりますが。

結婚相談所の場合は結婚相手候補として今後デートをしていきたいか見極めているからです。

その為、マナーを理解している人かどうかを見られます。

例えば、お見合い時に5分遅刻したとします。

お見合いでは、10分前には皆さん会場に着かれている方が多いのでその時点でマイナススタートとなります。

結婚相談所の活動では時間管理をしっかりと行って頂くことをお薦めします。

また会話の中身も重要で紳士的な対応が求められます。

例えば、馴れ馴れしく口説くような会話や年収・資産などを直接聞くような下心ある会話は絶対NGです。

まずは趣味などお互いの共通項を探す丁寧な会話などで共感度を高めていく誠意ある対応が求められます。

特にお見合いでは、結婚相手候補として相応しい誠実さが求められます。

初めて活動される方は丁寧な対応を心掛けて頂くことをお薦めします。

お見合い件数より仮交際の発展率を意識

せっかく結婚相談所に入会したのなら短期間で多くの異性とお会いして早くお相手を決めたい!

なんて思われている方は多いかと思います。

ただお見合いは数をこなせば良いという訳ではありません。

それよりもお見合いからどれだけ仮交際(友達以上恋人未満)に発展出来たかの方が大切です。

例えば、10人とお見合いをして1人と仮交際に発展したAさんがいたとします。

また3人とお見合いをして2人と仮交際に発展したBさんがいたとします。

勿論、AさんよりもBさんの方が活動は効率的です。

実行するお見合いは数が増えれば増えるほど疲弊していきます。

理由は、新しい人と価値観を共有していくことは心身的に負荷がかかるからです。

その為、初めて活動される方は組めているお見合いが多い少ないはそれほど意識する必要はありません。

それよりも実行するお見合いからどれだけ仮交際に進展出来たかの方が重要です。

お見合い数より仮交際に発展させるための見た目や会話の共感度アップなどを意識してください。

最終的には、結婚相手は1人です。

お見合いの数よりも質を大切にしていくことをお薦めしております。