30代男性の結婚相手の探しは、超現実思考な訳

30代男性が結婚相談所に入会する動機を皆さんはご存じですか？

「年齢的にも早く結婚して子供を授かりたい」という方が多いです。

勿論、それ以外の動機もありますが時間をかけてパートナー探しの結婚であればマッチングアプリでも可能です。

やはり結婚相談所に入会となると子供が欲しいというのが多くの30代男性の本音の部分です。

実際に30代男性の年収は、400万～600万円ぐらいが婚活市場でもボリュームゾーンとなります。

ただ子育てや住む家の広さなど考えた時に、結婚後の生活資金から生活水準を考えなければいけません。

では具体的な30代男性の結婚相手探しはどのような方法なのか？

そこで今回は、30代男性の結婚相手の探しは、超現実思考な訳というお話をさせて頂きます。

☆彡併せて読みたいブログ記事☆彡

近年急増！共働き希望の男性

コロナ禍でウーバーイーツなどの自宅に商品を届けてくれる宅配サービスやZOOMなどのオンライン通話サービスなど新たに流行りました。

ただその反面で飲食業や旅行業など人が集まるまた移動を伴うサービスなど多岐に渡るサービスが経営打撃を受けました。

実際に結婚相談所で活動している男性の中でも年収が下がる又、転職を余儀なくされる方もいらっしゃいます。

その中で仕事に対する将来の不安が男性の中でも芽生える方が増えてきました。

結果的に、将来に対する不安から共働き希望する男性は急増しております。

特に30代男性の場合は、子供を授かった後の生活を意識しております。

「出来れば今の仕事を続けて欲しい」と女性に希望する方がとても多いです。

その為、結婚相談所の女性プロフィールを見る時に、どのような仕事をしているのか？

また継続性のある職種かどうかなども気にしている男性は多いです。

30代男性との結婚を希望する女性側の対策としては、より仕事をプロフィールやお見合い時に具体的にPRすることが望まれております。

年収が高い男性ほど生活費以外にお金をまわすことができます。

将来のことを考えて貯金等などされている方が多いのです。

つまり高年収男性ほど、結婚後の貯蓄の使い道があるので将来設計について考える機会が多いです。

例えば、高年収男性は有名大学を出ているなど、子供の頃に質の高い教育を受けている可能性があります。

その為、自身の経験と同じように子供が小さい時から私立に入学させたい、また多くの習い事を子供に経験させたいと考える方もいます。

そのような将来設計を結婚前から高年収男性は考えています。

教育資金だけでもお金がかかる訳ですから、女性の職種だけでなく年収を気にされている男性も多くいます。

つまり高年収女性は高年収男性と結婚相談所でマッチングしやすい傾向にあるのです。

ご自身と同等以上の年収男性とマッチングを希望されている女性は、年収は一つのPRポイントとなります。