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IBJ婚活とは、在籍会員が日本結婚相談所連盟のIBJアプリで結婚を目指す活動となります。

日本結婚相談所連盟とは、全国の加盟相談所とその会員をつなぐ日本最大級の結婚相談所ネットワークです。加盟結婚相談所に所属する会員同士のお見合いとなります。

現在、日本結婚相談所連盟の会員数は2023年1月現在で81,721人となります。

勿論、成婚(結婚また婚約と同等の成果)まで辿り着く女性がいる一方で、残念ながら志半ばで活動を辞めることを決断される女性もいます。

ではどのような女性がIBJ婚活で短期成婚されているのか?

今回は、ひも解いて行きたいと思います。

 

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IBJ婚活を徹底攻略!女性編

メンタル管理が重要!男性よりも女性の方が活動を挫折しやすい?

実際にIBJ婚活を開始すると男性よりも女性の方が比較的に異性からのお見合いの申し込みが多く届きます。

最初の1~2ヵ月目は、お見合い申し込みを頂いた男性とのお見合いに邁進することも多いです。

ただ一定期間を経過すると、新規会員としてのアドバンテージはなくなり徐々に男性からのお見合い申請をもらうことが少なくなります。

経過月日とともに受け身の女性はお見合い数が減っていきモチベーションが下がっていきます。

逆に男性の場合は、よほどスペックが高い男性以外はそんなに異性からお見合い申請はきません。

その為、自分からお見合いを申し込みすることに男性は慣れています。

またお見合い申請をしてお見合いを断られる事にも慣れています。

毎月、一定のお見合い申込数を維持できれば定期的に異性との出会いは続きます。

継続的に出会いがあれば、お見合いや仮交際が上手くいかなくても次に気持ちが切り替えられます。

つまり出会いが継続できない受け身の女性は自然と中途退会リスクが高まります。

特にIBJ婚活においては、結婚相手を探す活動になるのでマッチングアプリよりも異性をシビアに見ています。

お見合いや交際をお断りすることまたされることも日常茶飯事であります。

価値観が合う異性を探すには、一定数会っていく必要があります。

メンタル管理の為にも、女性の方は受け身にならない活動が短期成婚には重要な行動となります。

女性は35歳を境にIBJ婚活の活動方法が異なります。

一般的に、男性と女性の間で年齢差に限度があります。

男性の場合は、基本的には年下を希望する方が多いです。

年齢が高い男性ほど年の離れた年下女性を求める傾向にあります。

理由の一つとして正直に子供を希望する男性が婚活市場には多いからです。

ただ女性の場合は、出来るだけ年が近い男性を希望する人が多いです。

出来れば上下5歳幅以内などを考えています。

つまり男女の年の差の考え方の違いが、婚活が苦戦する大きな要因となるのです。

それを踏まえて34歳以下の女性の婚活方法と35歳以上の婚活方法について解説します。

34歳以下の女性!IBJ婚活の攻略法

結婚相談所に入会する男性は30代前半ぐらいから増えていきます。

女性の場合は20代後半ぐらいから増えていきます。

その為、男性の場合も年下女性を求めても下限は限定的となります。

つまりマッチングしても概ね2~3歳ぐらい年下女性となります。

また女性の場合も希望する上下5歳幅の男性とマッチングします。

純粋に価値観重視で結婚相手を探す事も難しくはないです。

ただ34歳以下の女性で婚活が苦戦してしまう人の特徴としては年近男性にスペックを求めすぎてしまう人です。

例えば、30代前半男性で年収500万でしたらある程度、稼いでいる方に該当します。

ただ30代前半の年収700万~800万円男性を求めたら希少性は高まります。

つまりマッチング率は下がります。

結局は、男性に年収を求めるなら年齢を上げていかないとマッチング率は自ずと下がっていきます。

また34歳以下の男性は、雇用が安定しない現代社会を生きてきています。

経済面でも自立している女性を40代以降の男性よりも求める傾向にあります。

つまり共働きが可能な女性を求めている傾向にあります。

その為、結婚後も仕事の継続意思がある女性は早く成婚しやすいです。

35歳以上の女性!IBJ婚活の攻略法

35歳以上の女性の場合は、男性に求めるスペックにおいて取捨選択が重要になっていきます。年収が高い男性を結婚相手に求めることも出来ます。

ただ年収が高い男性を求めるなら年齢差を広げなくてはマッチング率が下がります。

何故なら高年収男性になればなるほど年の離れた年下女性とお見合いが組めるからです。

正直に、年収1000万円男性でしたら10歳年下までお見合いが組めます。

もしあなたが、38歳の女性でしたら48歳の男性という訳になるのです。

その為、何かを求めれば何かを捨てなければ35歳以上の婚活は難航する傾向にあります。

逆に、年が近ければ年収はそこまで求めない!という価値観でしたら年近男性でもお見合い成立は難度は高くありません。

つまり35歳以上の女性婚活の場合は、正直に求める条件を絞っていくことが短期成婚において必要不可欠となります。

戦略的に活動していくことが重要となります。