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今日は「中秋の名月」です。

東京は雨が降りそうな天気ですが、西日本では晴れで「中秋の名月」が楽しめそうです。

婚活されている方は、お月さまを見ながら結婚をイメージしましょう。

そして、結婚を夢見ている方で良い方が側にいない方は、名月に耽って婚活を始めるための一歩を踏み出しましょう。

私たちが応援します。

 

結婚相談所に訪れる方は、結婚したいけど良い人が側にいないし、見つからないということで、結婚相談所に入会されて婚活をします。

入会されるまでは、自分に合う方で高望みはしないで、性格や考え方、価値観を重視するということで、お相手を考えていたと思います。

 

確かに中には、女性が求める男性は、お金持ちでかっこよく、仕事を一生懸命にされる方。

男性が求める女性は、若くて綺麗な方という考えをお持ちの方もいます。

 

多くの方の最初の考え方は、高望みはしません、普通の方が良いです。という考えを示します。

 

当社が加盟する「日本結婚相談所連盟」では、5万3千人の方が婚活をされています。

この方々は各結婚相談所に入会されて、この中の方からお相手を探されお見合いし、発展すればお付き合い、成婚というゴールまでを辿ることになります。

 

結婚活動されています皆さまは、なるべく多くの方にお会いして、ご自身にとの結婚に相応しい方を求めて、プロフィールシートからお見合い相手を探されますが、お相手からのお見合い申請やご自身からのお見合い申請を行っていくうちに、今までには無かった異性との多くの出会いが始まります。

                                          

そこで生じるのが、望みを上げるということです。

その上げる望みはといいますと、女性は収入や年齢(近い年齢)、男性は年齢(なるべく若く)と容赦です。

一般的に考えますと、勤続年数が多くなれば収入も上がります。年齢が高くなれば収入も高くなります。

これはあくまでも一般論ですが、今の日本の年功序列が残っている社会環境からです。

 

今の美容事情を見ますと、お肌を綺麗にする化粧品が多く出回っていて、季節ごとに昨年とは違う配色や質を変えておりますので、費用は多く掛かりますが美貌と若さが保てます。

女性はお綺麗の方が多いですが、年齢を増していく男性はお綺麗の方と若さを求めてしまいます。

 

20歳代で結婚される方の歳の差は、さほど大きくなく同じ年代の方になりますが、50歳を超えた初婚の男性が望む女性の年齢は、30歳代の女性になります。

なぜかと言いますと、お子さんを望む方は30歳代の女性であれば可能性が高いということからです。

この歳の差を考えますと、ひと回り違うことになります。

20歳代の女性からしますと、あまり考えられないことでしょう。

 

この50歳代の男性は、最初はひと回り離れた女性では話も合わないでしょうし、出かける場所なども違うので、歳の近い40歳代の方の方が合うのではないかと思われていたのではないでしょうか。

 

40歳代の方とのお見合いの成立が上手くいきますと婚活に自信がついて、女性に人気があるという勘違いが生じることになります。

30歳代の方からのNGが多くなりますと、この勘違いが自信喪失につながり、婚活疲れとなります。

初心の考え方を忘れずに、少しずつ理想に近づけるようにお相手を探されるといいです。

 

女性が求める若くて収入が高い男性はさほど多くはありません。

ご自身で会社を経営されているか特別の技術を持たれているなどの方ですので、家事や育児などには期待はできないと思います。

また男性の多くが自分より年下の女性を望む傾向にありますので、経験を積まれてきた年上の女性にはお相手として難しいことになりますので、婚活されるときの初心をもう一度思い起こしていただきたいと思います。

 

でも、きっとあなたに合った良い方は現れます。