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今日は「成人の日」です。

あなたは成人となってから、どれくらいの歳月が経ちましたか？

若いっていいな！

と言ってはいないでしょうね。

 

今日のお見合いのお引き合わせで、ホテルに行きましたら晴れ着姿の新成人の方を多く見られました。

ホテルで着付けをされてから、成人式の会場に向かわれるのでしょう。

成人された方々は、もう結婚のことも考えられているのでしょうね。

 

結婚相談所で婚活されている方の年齢でも、２０歳代前半の方もおりますので、成人を迎えて結婚を考える方も少なくないということになります。

二十歳になったら人生設計をされることが良いです。

 

先日のテレビ番組で俳優・マルチタレントの太川陽介さんが、「年齢が３０歳を過ぎていましたので、結婚を前提としたお付き合い以外のただの恋愛は、時間の無駄と思っていました。」とおっしゃっておりました。

 

人生８０年の時代ですので、３０歳代で結婚されて家庭を持たれた時には、あとは約人生の半分になってしまっていることになります。

もしお子さんを授かりたいということであれば、そのお子さんが成人される時には６０歳を超えて定年退職になっているかも知れません。定年延長はありますが…。

 

そのようなことを考えれば、３０歳以降の方にとっては、ただの恋愛は無駄な時間となるでしょう。

結婚が見えない恋愛は、いつ別れるか分かりませんので年齢的に大きなリスクです。

 

友達の紹介や遊びかも知れない婚活パーティ、街コンなどでは結婚への本気度が分かりませんので、結婚が前提のところで婚活されることが良いことになります。

結婚を希望されて、その目的を達成したいと思われるならば、結婚できる率の低いところでの婚活はあまりにもリスクが高いことになります。

 

婚活は今現在のことだけを考えるのではなく、将来に渡ってのことを考えてみましょう。

結婚されて将来お二人だけで暮らすことを考えても、ご両人の親兄弟のこともありますし、お二人でどのように生涯に渡り暮らすのかを考えると、その間に二人でやらなければいけないことや、やりたいこともあると思います。

 

そのような価値観の合った方と結婚するには、どのような婚活をしなければならないかということも考える必要もあります。

でも、あまり重く考えるのではなく、コンシェルジュと相談しながら将来を見据えた婚活をされることもいいです。

お子さんを授かりたいと方も、目先だけを見るのではなく、家族での生活を想像されながら、楽しく考えて前向きに婚活をいたしましょう。

 

婚活される方は一人で悩んだり考えたりするのではなく、コンシェルジュと相談しながら成婚に向けて活動ができます。

結婚までの時間を無駄にすることが無いように、仲人型の結婚相談所で心にゆとりを持った婚活をしましょう。